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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
 23

「あ、ん、ゆ、悠里さぁ…ん…」

 ジュルッ、チュパ、ジュル…

 ジュルッ、チュパ、ジュル…

 わたしは予想外の大きさと、固さと、熱さに興奮し…
 昂ぶり、疼かせていた。

 うわぁ、やっぱりぃ、久しぶりに、当たりだわぁ…

 こんなカタチのいい、やや大きめなチンポなんてチョー久しぶりぃ…
 心もカラダも昂ぶってくる。

 本当に最近は腐れチンポばっかりだったから…
 ジュルッ、チュパ、ジュルル…

 ジュルッ、チュパ、ジュル…

「は、あ、や、う、うぅ…」

 だが、さっき爪先で弄られたせいと、こんなアブノーマルな展開と流れの興奮のせいもあり、いや、それに駿くんは若い…

 口の中で瞬く間に…
 ブルブルと小さく震えてきたのである。

「ふ、変態くん、出ちゃいそうなの?」
 わたしは一度唇を離し、問う。

「あ、は、はい、す、すいません」
 頷きながらそう呟く。

「ふう、そうかぁ…どうしようかなぁ」

「あ、ぁぁ…」
 わたしはそう囁きながらも指先で亀頭を弄る。

「仕方ないなぁ…
 まだ、出しても出来るでしょ?」

「は、はい、もちろんです、な、何度だって…」
 すると、そう言ってきた。

「えっ、何度でもってぇ?」

「あ、は、はい、何度だって…出来ますから」

「え、マジでぇ」

 わたしがそう言うと…

「この前、悠里さんを見掛けた時から…

 毎晩、毎晩…

 自分で慰めてたんで…」


「え、毎晩て…そ、そうなの…」

「は、はい、毎晩、悠里さんの脚を、ストッキングを想像しながら…
 自分でしてましたぁ…」
 そう叫ぶように言ってきたのだ。

 それには…

 その言葉には、いくらビッチのわたしでも嬉しかった…

「あら、それは嬉しいわ…
 じゃぁ、仕方ないかなぁ…
 一度、出させてあげるわよ…」

「え、あ、は、はい」
 すると嬉しそうに返事をし、わたしの口の中でビクンと跳ねた。

 ジュルッ、チュパ、ジュルル…

 ジュルッ、チュパ、ジュルル…

 そして一気にしゃぶるピッチを上げ…

「あっ、うっ、んっ、っくうっ」

 わたしの口の中で爆発させてあげたのだ…

「あ、うっ、うぅぅぅ…」

 その射精は…

 毎晩自慰をしていたという憧れのわたしからのフェラによる、感激の、爆発的な射精といえるくらいに激しかった…




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