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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
29
「はぁ、駿、あ、や、また、またぁ」
わたしは二度目の絶頂感を迎えてしまう…
「はぁぁ、イッ、イクうぅぅぅ……」
彩ちゃんに、女同士ではクリトリスに何度も、幾度となくイカせて貰ってはいたのだが…
こうして男の舌先と指先でイカせられたのは、本当に久しぶり、幾夜ぶりであろうか…
本当に素敵な仔イヌを拾ったわ…
わたしは絶頂感の快感の余韻に浸りながら、そう想っていたのだ…
だが…
その仔イヌは…
「えっ、あんっ、んっ、し、しゅんっ」
突如、荒ぶるオス犬に変わった如くに…
「ゆ、悠里、ゆりさんっ」
そう小さく叫び…
「あっ、ああんっんん…」
再び舌先で絶頂感の余韻で痺れているクリトリスを弄りながら…
二本指?、いや、三本指だろうか?、突然グニュっと挿入れてきて、中を、グリグリとグラインドしてきたのである。
駿くんの指先が中で子宮を押し、壁を擦り、回転してくる感覚が…
いや、それが愉悦の快感となって、全身を震わせてきた。
グチュ、グチャ、グニュ…
その指先のグラインドに膣が愉悦し、喜悦の蜜を溢れさせる。
「はぁ、はぁっ、っんっんん、あ、や、ん、し、しゅ、しゅんん…」
久しぶりの激しい快感と、この膣の刺激に…
激しく喘ぎ、身悶えをしてしまう。
この仔イヌは…
なんて…
「あっ、や、ヤバ、あん、イッ、あぁ」
グチュ、グチャ、グニュ…
グチュ、グチャ、グニュ…
「あんっ、や、イッ、イッっくうぅぅ」
わたしは、瞬く間に、三度目の絶頂をしてしまう。
「あはぁぁ、ん、やぁんんん…」
そして、ナニかを激しく噴き出してしまっていた。
「あぁぁぁ…」
だが…
この仔イヌは…
荒ぶるオス犬は…
まだ、許してはくれなかった…
「ぇ、ぁ、あぁん、し、しゅん…」
そしてすっかりエスな気質は消えて無くなり…
「あ、しゅんくん、ち、ちょっと…」
なんと駿くんは、ナニかを噴き出し、絶頂感でぐったりとなっているわたしの腰を、両脚を抱え…
「あっ、はあうぁぁ…んん…」
間髪を入れずに、挿入れてきたのである。
わたしは快感の…
悲鳴を上げて…
身悶え、のけ反り、駿くんにしがみ付き…
「あぁぁぉぉぉ……」
メス犬の遠吠えをしてしまう…
「はぁ、駿、あ、や、また、またぁ」
わたしは二度目の絶頂感を迎えてしまう…
「はぁぁ、イッ、イクうぅぅぅ……」
彩ちゃんに、女同士ではクリトリスに何度も、幾度となくイカせて貰ってはいたのだが…
こうして男の舌先と指先でイカせられたのは、本当に久しぶり、幾夜ぶりであろうか…
本当に素敵な仔イヌを拾ったわ…
わたしは絶頂感の快感の余韻に浸りながら、そう想っていたのだ…
だが…
その仔イヌは…
「えっ、あんっ、んっ、し、しゅんっ」
突如、荒ぶるオス犬に変わった如くに…
「ゆ、悠里、ゆりさんっ」
そう小さく叫び…
「あっ、ああんっんん…」
再び舌先で絶頂感の余韻で痺れているクリトリスを弄りながら…
二本指?、いや、三本指だろうか?、突然グニュっと挿入れてきて、中を、グリグリとグラインドしてきたのである。
駿くんの指先が中で子宮を押し、壁を擦り、回転してくる感覚が…
いや、それが愉悦の快感となって、全身を震わせてきた。
グチュ、グチャ、グニュ…
その指先のグラインドに膣が愉悦し、喜悦の蜜を溢れさせる。
「はぁ、はぁっ、っんっんん、あ、や、ん、し、しゅ、しゅんん…」
久しぶりの激しい快感と、この膣の刺激に…
激しく喘ぎ、身悶えをしてしまう。
この仔イヌは…
なんて…
「あっ、や、ヤバ、あん、イッ、あぁ」
グチュ、グチャ、グニュ…
グチュ、グチャ、グニュ…
「あんっ、や、イッ、イッっくうぅぅ」
わたしは、瞬く間に、三度目の絶頂をしてしまう。
「あはぁぁ、ん、やぁんんん…」
そして、ナニかを激しく噴き出してしまっていた。
「あぁぁぁ…」
だが…
この仔イヌは…
荒ぶるオス犬は…
まだ、許してはくれなかった…
「ぇ、ぁ、あぁん、し、しゅん…」
そしてすっかりエスな気質は消えて無くなり…
「あ、しゅんくん、ち、ちょっと…」
なんと駿くんは、ナニかを噴き出し、絶頂感でぐったりとなっているわたしの腰を、両脚を抱え…
「あっ、はあうぁぁ…んん…」
間髪を入れずに、挿入れてきたのである。
わたしは快感の…
悲鳴を上げて…
身悶え、のけ反り、駿くんにしがみ付き…
「あぁぁぉぉぉ……」
メス犬の遠吠えをしてしまう…