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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
 30

「あっ、はあうぁぁ…んん…」
 なんと駿くんは間髪を入れずに、挿入れてきたのである。

 わたしは快感の悲鳴を上げて身悶え、のけ反り、駿くんにしがみ付き…

「あぁぁぉぉぉ……」

 メス犬の遠吠えをしてしまう…

 そして…

 やはり駿くんのは…

 大きい…

 いや、わたし史上、わたしの経験上…

 一番大きいみたい…


 なぜならば…

 膣が…

 ナニかを噴き出した子宮が…

 駿くんの塊の感触に快感の震えを起こしてきたから…

 中の密着感が堪らなく快感なのだ。

 この膣の密着感は初めてであった…

 グチュ、ヌチュ、グチュ、ヌチュ…

「あ、あん、あっ、あっ、あっ…」

「は、ふ、ゆ、ゆりさん、は、は…」

 グチュ、ヌチュ、グチュ、ヌチュ…

 駿くんの腰の動きに合わせて、快感が電流となって全身を走り抜けていく。

 そして絶妙な当たり加減で駿くんの亀頭の先が、子宮に当たり、更に快感を生んでくる…
 そう、彼の大きさは、正にわたしにピッタリなのだ。

「あっ、ん、あ、あ、しゅん、あ…」

 グチュ、ヌチュ、グチュ、ヌチュ…

 グチュ、ヌチュ、グチュ、ヌチュ…

「は、は、は、あ、ぁぁ、ふ、ふ…」

 な、なんて気持ちいいの…

 本当に久しぶりの、いや、チョー久しぶりの快感であった。

「あ、や、ま、また、イッ、イッちゃうぅ、あぁぁ、っくうぅぅぅ…」

 そしてやたしは四度目の絶頂感を…

「あぁぁぁ…」
 
 絶叫と共に迎える…


「あ、え?、ゆ、悠里さん…」

 絶頂感に落ちていきながら…

 突然、彩ちゃんのそんな驚きの声が聞こえてきた…

「はぁ、ん、っくうぅぅぅ………」
 だが、わたしはそのまま絶頂感に落ちていく。


「え、な、なに?…あ、き、キミは…」

 そう…

 彩ちゃんが来宅してきた…

 わたしのマンションは暗証番号式のダブルロックシステムで…
 彩ちゃんだけには教えてあり、いつでも自由自在に来宅できる。

 そして、彩ちゃんはバーを閉めて…

 わたしが絶頂を迎えるタイミングに、 部屋に来宅してきたという訳であった。

「うわぁ、ゆ、悠里さんたらぁ…」

 だが、未だわたしは、激しい絶頂感に反応できないでいたのだ…

「あ、バーの…お、お姉さん…」

 駿くんの動揺の呟きの声が聞こえてきてくる…



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