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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
32
「あ、彩ちゃん」
「はい…」
「その仔イヌの…
躾…よろしくね」
わたしは振り向きざまにそう囁いた。
「あ、はい、りょーかいでぇす」
そして…
「駿くん…
ちゃんと、お姉さんの言うことを聞くのよ…」
わたしはそう言い捨てて、シャワールームへと入っていく。
「へぇ、キミ、駿くんて言うんだぁ…」
シャワールームのドアを閉める間際に…
彩ちゃんのそんな声が聞こえてきた。
うふ…楽しみだわ…
キュッ、ジャー…
シャワーノズルを捻り、お湯を浴び、カラダを清めながら…
わたしはそんな期待の想いをしていたのだ。
さっきのあの彩ちゃんの目…
彼女もわたし同様にバイセクシャルなのだが、どちらかというとレズビアンの傾向が強い…
だが、あの駿くんのかわいい顔、雰囲気は間違いなく彩ちゃんの好みであった。
その駿くんのそそり勃っている顔に似合わぬ、そしてらしからぬサイズの猛りを見つめていた彩ちゃんのあの目の艶やかな輝きを見るに…
間違いなく昂ぶっているに違いない。
それに駿くんのあのストッキングラブな愛撫のテクニック…
あれは間違いなく、ストッキングラブな誰かに仕込まれているはずなのだ。
あんなかわいい顔をしているくせに…
そんな久しぶりに昂ぶりを感じる男の存在の登場に、わたしはワクワク感が止まらないでいた。
そして…
いったい彩ちゃんはどんな躾を…
プレイをするのだろうか?…
わたし…
彩ちゃん…
そして駿くんとの…
3Pの期待に、疼きも激しくなってきてしまう。
まだビッチの、メス犬の、熱い夜は終わらない…
いや、むしろ、これからが始まりである…
「あ、彩ちゃん」
「はい…」
「その仔イヌの…
躾…よろしくね」
わたしは振り向きざまにそう囁いた。
「あ、はい、りょーかいでぇす」
そして…
「駿くん…
ちゃんと、お姉さんの言うことを聞くのよ…」
わたしはそう言い捨てて、シャワールームへと入っていく。
「へぇ、キミ、駿くんて言うんだぁ…」
シャワールームのドアを閉める間際に…
彩ちゃんのそんな声が聞こえてきた。
うふ…楽しみだわ…
キュッ、ジャー…
シャワーノズルを捻り、お湯を浴び、カラダを清めながら…
わたしはそんな期待の想いをしていたのだ。
さっきのあの彩ちゃんの目…
彼女もわたし同様にバイセクシャルなのだが、どちらかというとレズビアンの傾向が強い…
だが、あの駿くんのかわいい顔、雰囲気は間違いなく彩ちゃんの好みであった。
その駿くんのそそり勃っている顔に似合わぬ、そしてらしからぬサイズの猛りを見つめていた彩ちゃんのあの目の艶やかな輝きを見るに…
間違いなく昂ぶっているに違いない。
それに駿くんのあのストッキングラブな愛撫のテクニック…
あれは間違いなく、ストッキングラブな誰かに仕込まれているはずなのだ。
あんなかわいい顔をしているくせに…
そんな久しぶりに昂ぶりを感じる男の存在の登場に、わたしはワクワク感が止まらないでいた。
そして…
いったい彩ちゃんはどんな躾を…
プレイをするのだろうか?…
わたし…
彩ちゃん…
そして駿くんとの…
3Pの期待に、疼きも激しくなってきてしまう。
まだビッチの、メス犬の、熱い夜は終わらない…
いや、むしろ、これからが始まりである…