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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
美海さんには左膝にリードを引っかけたまま、M字開脚させている。
ワタシはベッドから下りて膝をついた。
愛おしそうに濡れた恥毛を撫でていく。

「もう…解いて……私もっ…天音に触りたいっ……」

そう言って、身体を捩る美海さんのおまんこにバイブを突っ込んでいった。
さっきとは上下をひっくり返した向き。
仰向けになりながら、肉棒はバックから突っ込まれたような感触だろう。

「…っんぁっ……」

「だめっ…まだまだワタシがするの……」

逝っても、逝っても…許す気なんてなかった。
すぐにバイブがうねっていく。
逝ったばかりのおまんこには刺激が強すぎる。
すぐに美海さんは喘ぎ出し、腰をくねらせていく。

「…はぁっ…ぁぁっ…また、私ばっかりぃ……」

「連続絶頂…好きなんでしょ?……」

【玩具で何回逝ってるのよ……】

「…ぁぁっ…でもっ…天音と一緒がっ……ぅんっ……ぃいのぉっ……」

「ほんとに?……ほんとにワタシとがいいの?……ワタシが一番って本当?……」

天音が何を思って質問してるのか解らなかった。
二人だけの時間…夫や子供達に隠れてイケない関係に溺れていく。
お茶会はそういう時間だと思っていた。

「ほんとっだって……ぁぁっ…強いよっ……バイブっ……話っ…できないっ……」

「じゃあ…少し…弱めてあげますね……」

それでも極太のバイブはうねり続けた。
ひっきりなしに快楽を植えつけられているのに変わりはない。

「…何でっ……何で…今日の天音は…そんなっ……意地悪なのっ……ふぁっ……」

ワタシはバイブを弱めた代わりに、目の前のクリを人差し指で弄り出した。

「何でって…大好きな美海さんを苛めるのが好きなだけですよ……美海さんだって苛められるの好きでしょ?……」

【好きっ……天音になら何をされたってかまわない……】

でも、なんか天音は怒ってるみたいに思えていた。
苛めるのにも…いつもみたいに愛が感じられなくなっている…そう思えてならなかった。

「…やっぱり…外して……キスしたいっ……天音とキスしたいのっ……」

「それは…これからする質問に答えてからですよ……」

【やっぱり怒ってる……キス魔の天音がキスしてくれないなんて……】

「私っ……なんか悪いことした?……」

【やっぱり自覚ないんだ?……】

転がしていたクリを不意に摘まみ上げた。

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