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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
バイブの柄の底を押さえながら、右手はクリを摘まみ…ぐにぐにと甘く潰していく。

「ねぇ…なんで同窓会の日…連絡くれなかったの?……」

「…っん…ん、それはぁ…遅くなったからっ……天音っ……寝てるかと思ってぇ……」

【知ってるはずないっ…夫にだってバレてないのにっ……】

怒ってるんじゃなくて…拗ねてる?

でも、私には後ろめたさがある。

「旦那さんに迎えに来てもらったんだよね?……」

すぐに返事をするのに躊躇してしまう。
瞬時にいろんなことを考えた。

そうだよ…って言えばどうなる?
天音は夫に確かめる?

タクシーで帰ったって正直に言う?
遅くなったのは本当だから…それが一番安全?

「…遅くなったって言ってるでしょっ……タクシっ…んぁっ……天音っ……待ってっ……今、しないでっ……」

天音は私の股間に顔を埋めてきた。
勃起クリに啄むキスを繰り返してくる。

「…何時に帰ってきたの?……」

そう囁き、舌先で転がしてくる。

「…っん…1時っん…くらいっ……」

【嘘つき……】

「…ぃたぁっいっ……」

ワタシは剥けきった美海さんの勃起クリを前歯で潰していた。

【3時に帰ってきたくせに……なんで…なんで嘘つくの?……】

やはりあのブログの裏には何かあるんだと思った。
乱交はオナネタという名の隠れ蓑…
ということは、告白相手と本当に浮気でもしてきたということか…

「玩具より…いいでしょ?……ワタシにしゃぶられる方が……」

噛んだクリを優しく舐め癒していく。

「…やだっ…なんか今日の天音っ……変だよ……」

嫉妬に狂ってるんだから、変にもなる。

「…浮気してきたの?……」

ブログを知らないことになってるワタシは真っ直ぐに質問をぶつけていた。

【ぁぁ…やっぱりそうなんだ……】

美海さんの空けた間が疑念を真実だと教えてくれる。

【すぐに違うって言えば信じてあげたかもしれないのに……】

「…そんなこと…あるわけないっ……ひぃっ…ったぃっ……」

さっきより鋭い痛みがクリトリスに走った。

「言ったでしょ?……ワタシの犬歯…尖ってるって……」

いつもの甘噛みじゃなかった。
血でも出てるんじゃないかと思えるほどの痛みに、私は嫌々と首を振っていく。

「痛かった?……ごめんなさい…美海さんが嘘なんてつくから……」

天音はまた優しく舐めてきた。
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