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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
ダメなはずがない。
もう骨の髄まで天音に溺れてる。
それを伝えると天音は悪戯に笑って…
「ワタシは美海さんに骨抜きにされてますけどね……」
って、ペロッて舌を出した。
【もう…ほんとに可愛いのに…さっきまで怖いくらいにエロかった……まだ私の知らない顔があるの?……】
天音の全てが知りたくなる。
「天音好みって?……」
クスッ……
またあの笑み…
イケナイことを考えてる。
私はその笑みにゾクゾクしてしまう。
「絶対に抵抗しないって約束できますか?……」
「なんか怖い……天音…むちゃくちゃするから……」
「…四つん這いになって……」
私はもちろん…天音にお尻を突き出していく。
腕を取られて…背中に回される。
膝とおでこだけで身体を支えた。
「また…拘束するの?……」
「だって怖いとか言うんだもん…逃げないようにおまじないです……」
また玩具責めにされて、壊れるほどに逝かされるのだろうか?
でも、結束バンドは切られてしまった。
まだ持ってるのかと思うと…
嵌められたままの首輪から伸びるリードで手首を結われていった。
「やっぱり美海さんにはこういうの…よく似合いますね……」
真っ赤な首輪から伸びた朱いリードが背中を這い、手首に巻きつけられている。
「…卑猥に彩られて…素敵……」
そう囁く天音の声に…自らの淫靡な姿を想像していた。
「…天音の趣味でしょ……私は別に……」
「また嘘つくんですか?…許さないって言ったのに……」
拗ねるように天音が叱る。
「…ごめんなさい……恥ずかしくて……うれしい…天音になら何をされたって興奮しちゃう……」
また素直にされていく。
「よろしい…じゃあ…躾ちゃいますね……」
上ずった声のトーンは悦びに溢れてる。
ごそごそと枕の下から引っ張り出したのは…
数珠繋ぎになった玩具だった。
【結束バンドじゃない…あれって……】
知識だけなら私だって知っていた。
先っぽから連なる小さな珠は徐々に大きくなってる。
「…躾るって……天音?……」
天音は私の背後に回っていて顔が見えない。
「経験ないんですよね?…美海さんの初めて…ひとつくらい私に奪わせて……」
【どんな顔でそんなこと言ってるの……】
「ふぁ…ぁ……んっ……だめだよ…ぁ…そんなとこ舐めちゃ……」
天音の舌がアナルを擽ってくる。
もう骨の髄まで天音に溺れてる。
それを伝えると天音は悪戯に笑って…
「ワタシは美海さんに骨抜きにされてますけどね……」
って、ペロッて舌を出した。
【もう…ほんとに可愛いのに…さっきまで怖いくらいにエロかった……まだ私の知らない顔があるの?……】
天音の全てが知りたくなる。
「天音好みって?……」
クスッ……
またあの笑み…
イケナイことを考えてる。
私はその笑みにゾクゾクしてしまう。
「絶対に抵抗しないって約束できますか?……」
「なんか怖い……天音…むちゃくちゃするから……」
「…四つん這いになって……」
私はもちろん…天音にお尻を突き出していく。
腕を取られて…背中に回される。
膝とおでこだけで身体を支えた。
「また…拘束するの?……」
「だって怖いとか言うんだもん…逃げないようにおまじないです……」
また玩具責めにされて、壊れるほどに逝かされるのだろうか?
でも、結束バンドは切られてしまった。
まだ持ってるのかと思うと…
嵌められたままの首輪から伸びるリードで手首を結われていった。
「やっぱり美海さんにはこういうの…よく似合いますね……」
真っ赤な首輪から伸びた朱いリードが背中を這い、手首に巻きつけられている。
「…卑猥に彩られて…素敵……」
そう囁く天音の声に…自らの淫靡な姿を想像していた。
「…天音の趣味でしょ……私は別に……」
「また嘘つくんですか?…許さないって言ったのに……」
拗ねるように天音が叱る。
「…ごめんなさい……恥ずかしくて……うれしい…天音になら何をされたって興奮しちゃう……」
また素直にされていく。
「よろしい…じゃあ…躾ちゃいますね……」
上ずった声のトーンは悦びに溢れてる。
ごそごそと枕の下から引っ張り出したのは…
数珠繋ぎになった玩具だった。
【結束バンドじゃない…あれって……】
知識だけなら私だって知っていた。
先っぽから連なる小さな珠は徐々に大きくなってる。
「…躾るって……天音?……」
天音は私の背後に回っていて顔が見えない。
「経験ないんですよね?…美海さんの初めて…ひとつくらい私に奪わせて……」
【どんな顔でそんなこと言ってるの……】
「ふぁ…ぁ……んっ……だめだよ…ぁ…そんなとこ舐めちゃ……」
天音の舌がアナルを擽ってくる。