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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
天音がしっかりと抱きしめ、唇を重ねてくれる。
私は許されたのだろうか?
まだ逝き地獄の余韻に震えていた。
それでも、天音のキスに必死に応えていく。
【やっぱり…天音のキスが一番いい……】
こんなに舌が感じるキスを私は知らない。
もっと、もっと謝りたい…謝らなきゃと思っているのに天音は舌を絡め続け、啜り…咥え扱き続ける。
もう逝きたくないとすら感じた身体に力が戻ってくるみたいだった。
尖った乳首に天音の乳首を感じることもできるようになる。
私は…乳首に乳首を擦りあわせていく。
「…っ…はぁ…ぁぁ……」
抱きしめた腕が肩を離す…とろとろの唾液が二人の間に糸を引く…。
「…ごめんね…ごめんなさい……天音……」
蕩け潤んだ瞳で見つめてた。
「…どうしよっかな……」
天音の声に怒りの色は感じない。
それが逆に天音を傷つけたんだと…胸を抉る。
天音は私の右手を取って、自らの股間へと導いた。
「…ぁ……」
びしょ濡れだった。
ずっと私を責め立てていたのに、逝った後みたいで…中指でなぞっていく。
「…はぁ…気持ちいい……わかった?…美海さんに触れられなくても……ワタシは美海さんで逝けるの……」
ワタシは生粋のレズビアンじゃない。
男にだって抱かれてきた。
女性ともおんなじくらいの経験がある。
【でもね…美海さんだけなんだよ……こんなに感じて…欲しくて欲しくて堪らなくなるのは……】
「好きなっちゃったから……」
天音も触ってきた。
二人で淫裂をなぞり合っていく。
決して激しくはない。
優しく、そろそろと…指に熱と愛液を感じていった。
「…だから…今回だけは許してあげます……」
天音の微笑みに、またじゅわっと溢れてきた。
「ぁ…うれしくて溢れさせたでしょ……」
また泣きそうに…いや、涙が零れていた。
「ぅん…おまんこ…きゅんきゅんした……っん……」
天音の指が折れながら埋められてきた。
きゅっ、て締めつける。
「そこは胸がキュンじゃないんですか?……もう……」
呆れる顔も好き。
本気で怒られた時の、射すような視線には後悔したけど…それも好き……
「天音には…胸だけじゃない…おまんこだって切なくなる……」
クスッ…
「ぁ……でもね……ただ許すだけじゃ気が治まらないので……もっともっと私好みにしちゃいますけど…いいですか?……」
私は許されたのだろうか?
まだ逝き地獄の余韻に震えていた。
それでも、天音のキスに必死に応えていく。
【やっぱり…天音のキスが一番いい……】
こんなに舌が感じるキスを私は知らない。
もっと、もっと謝りたい…謝らなきゃと思っているのに天音は舌を絡め続け、啜り…咥え扱き続ける。
もう逝きたくないとすら感じた身体に力が戻ってくるみたいだった。
尖った乳首に天音の乳首を感じることもできるようになる。
私は…乳首に乳首を擦りあわせていく。
「…っ…はぁ…ぁぁ……」
抱きしめた腕が肩を離す…とろとろの唾液が二人の間に糸を引く…。
「…ごめんね…ごめんなさい……天音……」
蕩け潤んだ瞳で見つめてた。
「…どうしよっかな……」
天音の声に怒りの色は感じない。
それが逆に天音を傷つけたんだと…胸を抉る。
天音は私の右手を取って、自らの股間へと導いた。
「…ぁ……」
びしょ濡れだった。
ずっと私を責め立てていたのに、逝った後みたいで…中指でなぞっていく。
「…はぁ…気持ちいい……わかった?…美海さんに触れられなくても……ワタシは美海さんで逝けるの……」
ワタシは生粋のレズビアンじゃない。
男にだって抱かれてきた。
女性ともおんなじくらいの経験がある。
【でもね…美海さんだけなんだよ……こんなに感じて…欲しくて欲しくて堪らなくなるのは……】
「好きなっちゃったから……」
天音も触ってきた。
二人で淫裂をなぞり合っていく。
決して激しくはない。
優しく、そろそろと…指に熱と愛液を感じていった。
「…だから…今回だけは許してあげます……」
天音の微笑みに、またじゅわっと溢れてきた。
「ぁ…うれしくて溢れさせたでしょ……」
また泣きそうに…いや、涙が零れていた。
「ぅん…おまんこ…きゅんきゅんした……っん……」
天音の指が折れながら埋められてきた。
きゅっ、て締めつける。
「そこは胸がキュンじゃないんですか?……もう……」
呆れる顔も好き。
本気で怒られた時の、射すような視線には後悔したけど…それも好き……
「天音には…胸だけじゃない…おまんこだって切なくなる……」
クスッ…
「ぁ……でもね……ただ許すだけじゃ気が治まらないので……もっともっと私好みにしちゃいますけど…いいですか?……」