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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第6章 蜜月
「ほら…また離れた……」

「…んぁ……ごめんっ……んちゅ……ぁむ……」

【こうしてる自分が好きなんでしょ……】

基本的にワタシがSで、美海さんがM。
でも簡単に、気まぐれに逆転する。
それがまた愉しくて堪らない。

後ろ手に寝室のドアを開けてベッドに向かう。

「まだ舐めてて…ベッドに上がるからね……」

「ひゃぃ…んじゅっ……」

ベッドに腰を下ろすと、離すまいときつく吸いつかれる。
そのまま、ヘッドレストまで後退してM字に開くと…

「…んぁっ…ぁっ……」

天音の内腿を押し開いてクリに吸いつき、舌をロールさせていった。
ご主人様にご奉仕するような感覚に私自身が酔っていく。

【このまま……逝かせてあげる……天音をたくさん気持ちよくしてあげる……】

そして、私も気持ちよくなりたい。
右手を自らの股間に伸ばしていくと、天音に手を掴まれた。

「なんで?…天音にクンニしながら弄りたいのっ……」

「次はもっと卑猥なことするの……だから、こっちにきて……」

「もっと?……」

従順に顔を上げて、天音にすり寄っていく。
腰を抱かれながら、キスをして…天音は私と身を入れ換えていった。

「なにするの?……」

私がヘッドレストに背中を預ける格好。

「こうするの……」

唇を離して、ワタシは囁いた。
美海さんの膝をM字に割ると、太腿の上から脚を入れていく。
下半身を思いきり押しつけていった。

「はぁ……ぁぁ…天音……厭らしいっ……」

「厭らしいのが好きなんですよね?……」

女性器と女性器が重なり合う。

「もっと爪先を開いて…おまんこ押しつけてみて……」

「…ぁぁ…こぉ?……っん……」

「そうっ…っん……どうです?……」

ワタシからも押しつけていく。
互いに腰を押しつけ合うと…

「…ぁん…すごぃ……おまんことおまんこっ……キスしてるっ……」

淫唇と淫唇が重なり、依れ合う。

「まだ唇を重ねただけですよ……もっとディープなのが好きでしょ?……」

腰をくねらせていく。
淫唇と淫唇が擦れ合い、涎を垂らしていく。

「…ぁぁ…なんか…すごぃ……天音ぇ……」

「…美海さんもするのっ……押しつけて……くねらせてっ……」

「…ぅんっ……ぁっん…クリもっ……クリも擦れて……ぃいっ……」

腕を突っ張り腰を浮かせ押しつけると、互いの勃起クリも重なっていた。
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