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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第6章 蜜月
全裸の二人が洗面台の鏡に映っている。
ワタシは美海さんの左の乳首を鏡越しに見つめてる。

【やっぱり子豚ちゃんみたい……】

「ねぇ…どこ視てるの?……」

美海さんが唇を尖らせるのも可愛い。

「すみません…つい……はい、これ……」

ワタシは鏡台の扉仕掛けになった裏から、新品の電動歯ブラシを取り出した。
付属のブラシを嵌め込んで手渡す。

「歯ブラシ?……」

「そうですよ……ここに来たら使ってください…美海さん専用です……」

美海さんはキョトンとしてワタシを見る。

「キスは平気ですけど…おまんこ舐め合うんですよ……中にネギとか入ったら嫌でしょ……」

「ぁぁ…そうだね…たしかに…それは嫌かも……」

「でしょ?……だから食後は歯磨きなんです……」

ワタシ達は並んで電動歯ブラシを歯にあてがいながらも、ちょっかいを出し合う。
胸を撫でたり、乳首を突ついたり…お尻を撫で合ったりと常に刺激をし合っていた。

うがいし終わると、ワタシが唇を重ねていった。
美海さんもすぐに唇から舌を伸ばしてくる。
ねっとりと絡め合い…離していくと…

「同じ歯磨き粉の味がする……」

「なんか…いいね……」

「これでおまんこも安心して舐めれますよ……」

ワタシがそう言って、腰を迫り出す。
また指をV字にして割り開いて見せる。

「…ぅん……たくさん舐めたい……」

美海さんがしゃがみ込んで、ワタシの指と交代してきた。
親指で割り開くと、舌を出してペロペロと舐めてくる。


「ほんとにっ…欲しがりさんなんだね……」

「…っん…れっろ…んぁ……ぅんっ……天音のおまんこ…んじゅっ……らい好きっ……」

もう夢中になってる。
そしてワタシも舐められ、啜られると溢れさせる。

「…っ…はぁ…気持ちいいよ……このまま舐めてて……」

「…ぅん…っ……」

美海さんの頭を左手で押さえると、腰を迫り出したまま、
下品にがに股で後ろへと歩き出した。


「離しちゃだめですよ……そう…ずっと舐めながら歩くの……」

「…ひゃい……んじゅっ……」

一歩後退されると、舌を伸ばしてクリトリスを舐めては淫裂に食らいついていく。
手で頭を掴まれながら、膝をついて…天音の腰を掴み這うように歩いていく。

今、この瞬間は天音が支配者。
おまんこという餌につられながら歩く私の滑稽さに、堪らなく興奮していく。
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