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山河学園 学生寮
第6章 2人目と桃香
友達「今さ夏休みの計画話してたんだけど…悠介も行くだろう?」

悠介「いつ頃?」

友達「皆始まってすぐにって話しになってる…海行こうって…もちろん泊まりで…」

悠介「分かった…行くよ…どうせ皆ナンパ目的だろう?もしかして女も行く?」

友達「女は…いねぇ…ナンパ目的だ…近くにラブホあるらしいからさ…」

そう言ってニヤッと笑う…悠介は誰でもと言うのは避けているので海で楽しむくらいだろうどう思っている…しかしせっかくの機会だから乗る事にしてその日は予めまどかに言って置こうと思いながら話しに混ざって楽しい時間を過ごす…

流石に昨日今日ではまどかの誘いは来ない…今日は桃香も兄が抱くはずで悠介はフリーなのでここで友達と過ごす事にした…

飯も皆で食堂で食べ盛り上がってある程度決まって解散して悠介は部屋に戻った…

その頃守は女に会って話しを聞いていたがどうやら好きな相手が寮に居るらしく…上手く聞き出して思わず苦笑しそうになった…

悠介に一目惚れしたらしく年上だから接点もなくどうすれば良いかと言う…守が部屋の事で良く話すのを聞いていたしその前にはなんで仲が良いのかと言う噂まで流れていた為に守に紹介して欲しいと言われた…

…寮内の女を悠介に…か…しかもこの子悠介にマジで惚れてそうだな…

そう思って少し思案する…悠介にこの子が扱い切れるかを…問題になると色々面倒になりかね無い…

そう思って一応本人に名前は出さず聞いて見ると返事をしてそれでも嬉しそうに頷き宜しくお願いします…と頭を下げてカフェを後にした…

…さて…どうしたもんかな…悠介が好きって女か…俺のにする前に一応悠介にも聞かないとな…

そう思って夜は桃香を相手にするがすぐに悠介とも話しがしたい…守は桃香をキャンセルしようかと思ったが今日はそれが出来ないと思い出した…多分俺とのSEXが半分に減る事で他の事を言って来るだろうと踏んで既に返す言葉は決まっていた…

桃香「…って言われて…私…守さんと…」

守「と言うか…お前…あいつに抱いて貰えなくなって大丈夫?」

桃香「!?…ッ」

守「…聞いた訳じゃ無いけど…俺のに時より凄いって言ってたぞ?」

桃香は返す言葉が無く確かに悠介とのSEXはハッキリ言って守より凄い…
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