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山河学園 学生寮
第7章 一晩限りのSEXと京子…
そう納得出来るほど気持ちいい…桃香ではここまで行かない事を兄は知っていてあんなに適当なのだと思いまどかならこう言う風になるんじゃ無いかと少し思ってしまう…

そして悠介はこの女に見覚えがあるのを終わってベットで髪を乱して寝ている姿が数年前に見た光景と重なる…

ハッとしてこのままここに泊まるのはまずいとメモだけ残しアラームをチェックアウト1時間前にセットしてシャワーを浴びて慌ててホテルを出る…

そしてまだ時間は大丈夫だと思い守の携帯番号をタップした…

悠介は海で今抱いた女の名前を兄に伝えて…

悠介「あの人…大学時代に兄さんのセフレだった人じゃ…」

守「……そうか…まだ独身なのか…」

そう呟き守は悠介に抱いたのは問題ないが名前とか本名を伝えたかを聞かれて名前は友達が言ってバレているが本名は教えて居ないと告げて

守「なら良い…スゲ〜良かったろ?」

悠介「終わるまで気が付かなかった…うん…めちゃくちゃ…」

守「早めにそこから引き上げろ…用事が出来たとか言って…」

そう言う兄に連れの方と友達がホテルに居る事を伝えるがそこは問題ないからと悠介がまたその女に会うのを避けるよう言って電話を切った…

…チッ…あの時ちゃんと確認するべきだった…あの野郎…

と昔を思い出して自分の画策が失敗していた事を知ったよりにもよって悠介に抱かれるとは俺の面影を悠介に見たな…

そう思いながら守は来たら来たで抱いてやるだけと腹を括った…昔の失敗なので仕方ない…

しかし悠介のフォローのおかげでそれが回避されていた…悠介はホテルに行った友達と途中で合流して話しを聞いてただSEXしてすぐにホテルを出たらしく情報は与えていないらしい…

友達「身体中舐めまわされちゃってさ…スゲ〜気持ち良かったけど…」

そんな話しをして少し事情があってここから早めに帰りたいとお願いすると朝一で帰る事にした…

良い思いはしたので特に聞く事なく他の友達達より先に3人は帰宅して速攻で兄に何も漏れて居ない事を告げる…

守「…そうか…捕まると連絡先とか言ってくるだろうからな…俺の昔の女を抱いて来るとかどんだけだよ…」

悠介「向こうから声掛けて来て…デカいから逃げるなら行かないってわざわざ見せたんだよ?」
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