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山河学園 学生寮
第1章 兄弟
そう口を尖らせて返事をしたが後になってこの意味を知った…まさか兄が生で抱いていたとは知らず…

悠介は兄からの連絡を待ちつつ新生活を満喫…と言うには忙しい日々を過ごしていて同級生は殆ど高校からの友達達で交友関係には困る事はない…

寮の先輩達も大体の人は優しく聞けば色々教えてくれ寮内で先輩達を含めたグループで飯や風呂に入る…

先輩「お前…デカいな…」

大浴場に入った時にたまたま見た先輩にそう言われて…

悠介「えっ?そうですか?」

先輩「周りの奴らの見て見ろよ…この中じゃお前がダントツだよ…」

そう言って合コンの時とかにその事を匂わせればすぐに女が寄って来ると教えてくれたが悠介は兄からそう言う子の相手はするなと言われていて曖昧に返事をした…

同級生達はいまさらなので何も言わずに笑っているだけ…この中で童貞なのは数人いるが殆どは経験済み…

そして1人は悠介だけが知った秘密だったが同性愛者で中々そう言う男が居ない為大学で出会う男達を物色している…

悠介は他の友達などには公言せずに知らないフリをしている…

…こう言う奴の相手とか兄さん知らないかな?…今度聞いてみよう…

普段遊ぶ時や話すとめちゃくちゃ良い奴なのは高校三年間で十分承知している…

悠介に同性愛者に偏見は無い…自分に害が及ぶなら別だったが全くの無害で面倒見の良い奴で周りの奴らと何も変わらない…

唯一見ていて気になるのは風呂に皆で入ると他の人のチンポに目線が行っていて次に身体を舐めるように見ている…

同級生にはしないが先輩の身体をそう言う風に見ているのを知って周りに気が付かれないよう悠介がそっとカバーして本人の性癖を隠す…

後の奴らは合コンや大学の事で盛り上がっていて悠介もそついも混ざっているが殆どは女の話しになる…

食堂ではこんな話しは出来ないが…

そして一週間ほど過ぎた頃に兄から今週末の夜誰にも見られないよう部屋に来るよう連絡があった…

…!!来た!

それを聞いてからオナニーをやめようと思っていたが兄から先に釘を刺された…

いつも通りにしてろとフェラチオされてすぐに終わったら恥ずかしいぞと言われて…

悠介は確かにそうかもと思い行く前日にもオナニーで大量に射精して置いた…
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