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山河学園 学生寮
第1章 兄弟
今日は誰もおらず1人て既にベットに入って携帯を触っていたらしく悠介が入って行くとベットの縁に腰掛けてこちらを見て笑う…

守「寮はどうだ?」

悠介「うん…スゲ〜快適だよ…」

守「そうか…お前…今彼女居ないのか?」

悠介「うん…ここに入るって決まった時に教えたでしょ?」

守「そうだっけ?…ああ…確かここの大学…彼女が無理で別れたって言ってたな…」

悠介「俺は寮に入るし彼女の大学ちょっと遠いし…向こうから別れてって言って来たよ…」

守「お前が振ったんじゃねぇのか?」

悠介「うん…まぁ…元々別れるつもりだったし…好都合だったよ…」

守「そうか…じゃあ約束通り女抱けるようにしてやるから…コンドームは絶対しろよ?相手が嫌だと言ってもな?」

悠介はドキッとして真剣な顔で頷く…

悠介「…この大学の人?」

守「…お前の同級生以外でお前が良いって思う女いる?」

悠介「うーん…寮で見た人で数人…」

守「そうか…オナニーする時言った通りにしてるか?」

悠介「!?…あっ…う、うん…」

守が抱かせてやるからと言った時に普段オナニーする時にはとレクチャーされていてそれを週3日でやっている…毎日でも出来るが1日開けてした方が気持ちいい…

守「よし…いきなりは難しいからとりあえずフェラチオとかして貰うか?」

悠介「ホント?嬉しいけど…俺…女の身体触ってみたい…」

守「…クス…分かった…今丁度1人セフレ居るからそいつにここでさせようかな…」

悠介は昨夜兄が抱いていたあの人だと思いながら…

悠介「兄さん…絶対だよ?」

守「…大丈夫だ…日時を連絡するから…」

そう言って段取りを教えてもらって興奮気味に兄の部屋を出た…

悠介は昨日ただ来た事の挨拶と色々大学の事を教えて欲しくて来たがあの場面に出くわして大学の事そっちのけでそう言う話しになった…

もちろん翌日改めて大学の講義を受ける選択科目など色々教えてもらってその通りに選択した…三年になる頃には兄同様海外留学も視野に入れている…

そして兄から合コンなどには好きに行って構わないが誰でも簡単に身体を許すような女は相手にしないよう念入りに注意された…

そしてもしSEX出来る機会に恵まれたら必ずコンドームはしろと口うるさいくらいに言われて…

悠介「そんなに言わなくてもちゃんとするから…」
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