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山河学園 学生寮
第8章 ポルチオと3人目
コクコク頷く京子を見て頭の中で苦笑する…

守「まぁ…いまさらもうまたしてとか言えないだろう?周りの子達じゃ難しいかもな…」

そう言われて京子はその日色々考えてもう一度SEXして決めようと思った…

相手は考えた末に守に抱いてもらう事にした…年上は苦手だと思っていたが守は紳士的で好感が持てる数少ない年上の男性だった…

守に上手く唆され守に抱かれる選択を簡単にしたのは悠介のSEXにあり守はそれを利用する形で京子にもう一度近づいて言葉巧みに話し今日直球を投げ止めを刺す…

案の定翌日…

京子「…あの…昨日の…」

守「…ああ…良いよ?…俺に任せな?」

…クス…SEXの良さを悠介で覚えてそれをまた知りたいってところだろうな…

守は覚えたSEXの良さは一度で止められるものではない事を知っている…男女関係無くそうで特にインテリの京子は頭で処理しきれず気になって仕方ないと言う感じになっている…

守の考えは的を得て居て京子は誰かにもう一回して欲しいと思っても相手がおらず悠介に言えるはずも無くそこに相談していた守に言われて飛び付いてしまった…

今週末に部屋に行くからと言われて京子はドキドキしながらほんとにあの時のような快感があるのかと思いながら指折り数えてその日待つ…

悠介はまどかとは別の子とのやりとりで2人で会う約束をその日に取り付けていた…

桃香はその週末2人揃って抱いてくれず…悶々とする中気になっている男と大学で楽しく会話して過ごすが抱いて欲しいとは恥ずかしさで言えず守のデートより前にこの人とのデートを約束してしまった…

良かったら翌週約束しているデートもしてと言われて真っ赤になって頷く…

守はそれを週明けに知るが特に行動は起こさず悠介にも桃香で発散しないように声を掛けて置く…

週末必ず2人のどちらかに抱かれていた身体が我慢出来ずその男のデートのあとになどと言う浅ましい考えが桃香にある…

その桃香を無視して守は約束通り今日行く事を伝えて再度確認したが変更する気は京子には無かった…

そして悠介は待ち合わせ場所で狙っている子とカフェで話しをしていた…

杏(あんな)「へぇ…そうなんだ」

悠介「ああ…杏は彼氏とか好きな奴いねぇの?」

杏「ううん…少し前に居たけど…違う子と付き合ってる見たい…」

悠介「そっか…」
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