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山河学園 学生寮
第9章 桃香の身体
杏「悠介君は彼女とか居ないって言ってたけど好きな子とか居ないの?」

悠介「うーん…居ないかな…良い子居たら逃がさないけどね?まぁでもしばらくは良いかな?」

男女関係の話しから話題は色々だったが話しをして杏は思った通り身持ちの硬い女の子だと確認出来たがどうやってSEXに持ち込むかは焦って事を進めないでチャンスを待つ…そして一度こうして2人で会う事で向こうから他の機会にサインを送ってくる何かを掴みやすくする…

悠介は同じ大学にも1人年上だったがいいと思う女を見つけて居てその子には大学内で近づいている…

寮にいる子は兄さんが担当なので手は出さない…

杏と昼飯を食べに行く時に見覚えのある女の子が知らない男と一緒に居て…

…アレ?あれ…桃香さんじゃ…相手…

そう思ったがすぐに悠介は杏を連れて路地に入って姿を隠した…

…気がついてないよな?…

そう思いながらそのまま通りには出ず違う方に向かって適当なファミレスで杏と飯を食っていつも集まる女の子が合流して来てそのままカラオケに行った…そこでも男も増えていつもの感じになって悠介はカラオケまで付き合って寮に帰る途中兄に桃香の事を報告したが放っておけと言う…

…俺達に抱いて貰えないから?…

そんなに簡単に他の人に身体を許す桃香では無いはずと少し思案したが守が放っておけと言う以上そうすることにした…

そして近々抱け無くなる理由がさっきの男かもと思い至って悠介は桃香に執着は全く無いので抱けなくなったらまどかがいる…

SEXのイロハももう大丈夫なので桃香は兄に任せて悠介は他の自分専用の相手を物にする事に集中する…

友達達も合コンや彼女がいる奴もそうだが女には殊更興味がある…寮内でも仲良くなる機会を狙っている…悠介はそう言う時は適当にしていた…

友達「お前…良い子とか居ないの?」

悠介「居るけどさ…みんな狙ってて…」

友達「ああ…そう言う子はいい男に持って行かれるぞ…」

悠介「俺…いい男…」

友達「ぷっ…あははは…まぁ悪くないとは思うけどよ?それ言うと俺もそうだと思うな…」

そう言う友達と爆笑して悠介は上手く逸らしてしまう…とは言え悠介も誰も抱いて無いとは言わずたまに消える時はそう言う事だろうと気がついている奴も居るが突っ込んで聞いて来る事はない…
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