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山河学園 学生寮
第9章 桃香の身体
信也「なんか留守らしくて事務に連絡したらOKだった…一応桃香ちゃんもしとく?事務の方だし俺だけじゃ怒られるかも?」

桃香は守で無い事にホッとして頷きその場で連絡して許可を取る…

終わった桃香に…

信也「…行こう…優しくするからさ…あと…俺と正式に付き合って…返事は次のデートの時に…今はとりあえず…」

と手を握って力を入れて来てそれを握る…

桃香「は、はい…」

信也「あっ次もしてくれるんだ?」

真っ赤になってコクコク頷く…

そして信也は少し奮発して良いラブホを選んで宿泊で部屋を取りそこに2人で言葉少なに入って行く…

守は2人揃って外泊許可もなかった事から日帰りでするのか?と思って居たら電話して来て許可をくれと言う…苦笑して桃香が抱かれるよう面倒な手間を取り許可した…

桃香は付き合う前にSEXするのはどうかと思ったが桃香には不安がありその場でOKしたいと思う気持ちを抑えこの人に抱かれてからと残る課題を忘れてホテルに入って行く…

ソファーに座って隣の信也が顔を覗いて…そのまま寄せて来たので桃香も目を閉じてキスを許す…チュックチュとキスされて桃香は身体に電気が走るような感覚でビクン、ビクンと身体が反応してしまう…

頭が真っ白になって達したと思うような感覚に慌てて信也に捕まって夢中になってキスに応え…

信也「クチュ…はぁっ…ごめん…我慢出来なかった…」

桃香「はぁっ…だ、大丈夫…」

…す、凄かった…こんなの初めて…

信也は少し赤くなった桃香をこの場で押し倒してしまいそうで…

信也「お、お風呂…入る?入れて来るからさ?飲み物でも飲んでて?」

そう早口に言う信也を見上げ頷き信也を目で追いかけて消えたあとドキドキしながら冷蔵庫から乾いた喉を潤すジュースを手に取り口を付けてすぐに戻って来た信也も…

信也「あっ…俺も飲もうかな…何がある?」

冷蔵庫を開いてビールに手を掛けて止めてスポーツドリンクに持ち替えそれを持って隣に座った…

信也「15分くらいで溜まると思う…先に入る?」

桃香「は、はい…あ、あのへ、部屋暗くして欲しい…」

信也「分かった…最低限の明かりにしとくよ…」
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