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山河学園 学生寮
第13章 先輩
悠介はほぼ全員が帰って来た頃…

桃香に連絡を入れていた…

悠介「久しぶり…お願い聞いて欲しくて…」

桃香「……うん」

悠介「同級生に翠さんって居るでしょ?」

桃香「居るけど…」

悠介「その人の事詳しく知りたいんだ…後俺と話し出来るようしてくれない?これしてくれたら例の約束果たした事にする…桃香さんの連絡先も消すしメアドも…あともう近づかないって約束する…」

桃香「ホント?」

悠介「俺約束破った事ないけど?」

桃香は今の彼氏にもう夢中で彼氏も桃香に溺れて猿の交尾宜しくってくらいにお互い会えば狂ったようにSEXしていた…

なので今さら悠介には邪魔して欲しく無くそのお願いを聞く事にした…翠には申し訳無く思ったがそう仲が良い友達では無かったので言う通り周りや本人から聞いた話しを教え交友関係なども…

そして英会話が得意な相手を探していた翠に悠介を紹介した…

翠「わあ…英語完璧なの?凄い…」

悠介「ありがとうございます…先輩良く知ってましたね?」

桃香にそう聞くと…

桃香「ええ…語学サークルに先輩がいて…その人が寮になら貴方がいるって聞いて連絡したの…」

翠「桃香ちゃん…助かる…悠介君?だっけ…私に少し教えて欲しいの…読み書きも完璧?」

悠介「多分…時間ある時ならいいですよ?」

そう言って連絡先を交換して翠がそこを後にした後…悠介は桃香の目の前でメアド諸々の全てを削除した…

悠介「これで貴女とは顔見知り程度の知り合いになった…ありがとう…じゃ…」

桃香はホッとしてこれで不安は無くなったと重しが取れた事でさらに彼氏に傾いて行く…守とはその後色々助けてもらって以前の事は全くとは行かないが普通に相談出来る年上の男の人になっていた…

悠介だけが最後の問題だったが翠を売ってそれも無くなった…多少心は痛むが悠介が無茶をしない事は自身で良く知っているので大丈夫と自分に言い聞かせて紹介した…

英会話が役に立つとは思っても見なかったがこの点はアニメに感謝した…悠介が寮でセフレにするつもりの2人目だったが接点が無く近づく機会が無く兄から桃香を頼ればと言われあの約束を果たさせようとお願いしたら思った以上の働きをしてくれた…

なので元々もう相手にして無かったので全てを削除して約束もした…
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