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山河学園 学生寮
第13章 先輩
そしてそれを模倣すれば良い…と思い続けるが悠介の強制が入って中々難しい…文句を言う訳にはいかない…あれは音也の為と知っているからで悠介は守と同じく音也も好きで良く懐いていた可愛い弟…その弟と思う男が怒りを買ってまで直そうとしたそれをもう一度別の意味で引き出そうとしているのだから…

そしてようやくそれが来た…

デートの帰り…

友美「…今日…私…帰らなくて大丈夫…です…」

音也「!!…友美…良いの?俺…」

友美「は、はい…音也さん…になら…何されても大丈夫です…」

そう言えば音也は握っていた手に力を入れて友美の手を引いて来た道を引き返していく…

そして少しだけ道を外れて振り向いて友美を抱き締めながら…

音也「友美…お願い…俺を信じて…良い?」

友美「…大丈夫です…私…音也が好き…だから大丈夫…」

顔を埋めて耳元で囁いていたのを上げて目の前の友美の唇に優しいキスをして…

音也「チュッ…ありがとう…じゃ行こう…」

音也が友美を連れて入ったのはホテルではなく…個室付きのネットカフェでそこの会員証を出してフラットの部屋を取ってそこに友美を連れて入った…

音也「声出したら駄目だよ?俺に耳元で囁いて教えて…俺が友美を1番気持ち良く出来る男だって教えるから…俺の世界においで…」

友美「はぁっ…は、はい…」

友美は音也のマインドに堕ちていた…

狭いその部屋はすぐそこに誰かが歩く音が聞こえる…多少の音楽が流れているが喘ぎ声など出せば隣の人が居たら聞こえてしまう…

そんな中衣服を着たまま唇にさっきとは違うされた事の無いキスでビクビク震えてしまう…人に見られてしまうかもと言うスリルが友美を敏感にして居た…そして乱すようにしながら衣服の中に手が入って来て耳元でずっと音也が囁いてくる…

音也「はぁっ…友美…好きだ…ああ…身体すべすべで乳房も柔らかくて気持ちいい…ここ摘むから声俺だけに聞かせて…」

友美「んはぁ…音也さ〜ん…き、気持ち…いい…ひや…んんんっ」

友美は音也の言葉とされた事の無い責めにビクビク何度も震えて音也に捕まって身体を這う手におかしくされて向かい合わせだったそれが背中から抱かれて脚を広げてさせられて…

音也「友美…もっと良くするから…声出そうになったら俺の指咥えて…噛んでもいいから…行くよ?」
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