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山河学園 学生寮
第13章 先輩

翠「…それは向こうの感覚でしょ?日本人がそれする必要ないじゃない?」
悠介「クス…翠さん…SEXの良さ知らないんだね?知ればその人の気持ちも分かるよ…」
翠「むっ…悠介君よりは知ってると思うけど?」
悠介「そう?ホントかな?…翠さんの言うそれ教えてよ?」
翠「!?…えっ?私が…悠介君に?」
悠介「うん…まさか翠さんがそんなに経験してるとは知らなかったから…是非…俺も今後の参考にしたいし…お願い…」
翠「…そ、そうね…でも…ほら…部屋には行けないし…」
少し焦った翠は墓穴を掘って居る事に気が付いておらず…
悠介「教えてくれるんだ!やった!じゃ…俺ホテル代出すから…決まり…いつ?」
翠「えっ…えっ…だって…」
悠介「あれ?まさか嘘付かないよね?土日はどう?明後日だし…」
翠「…よ、予定が…」
悠介「ああ…この英語の勉強だよね?予定してるし…ホテルですれば大丈夫!」
こんな感じに悠介に押し切られて翠は相当困ってしまった…そんな経験はない…しかも悠介とする…思いもしなかった相手で内緒にすると言う…
…まだ1年だし…女の子との噂も聞かないし…初めてかも…
そう都合の良い考えになって断固断ると言う気が翠には足らなかった…そして頭にはあの写真がチラつきずっと好きだったのにと言う怒りもありなら自分もと言う気になっていた…
悠介はちょっと強引だったとは思うが押し捲って丁度いい子だと兄が話して居たのを思い出しそうしてみたら上手く約束出来た…
…どんな風にしてくれんのかな?…
翠は惚けて英語の勉強にきたが…
悠介「翠さん…待ってたよ…それじゃ行こう?その格好で大丈夫?」
翠「…あっ…悠介君…その…やっぱり…」
悠介「えっ?そんなの駄目だから…約束したよね?」
翠「えっ…ええ…でもほら…付き合っても居ないし…」
悠介「留学した人も付き合ってないと思うよ?複数人でしてたんでしよ?」
少し抵抗されてしまったがこの言葉が良かったのか…一度俯いて…分かったと着替えて来るからと言って悠介と共に寮を後にした…周りにはレッスンの場所を気分転換に他ですると言う理由で出かけていく…
相当数の人間がレッスンして居たのを知っているので特に変に思われる事は無かった…
悠介「クス…翠さん…SEXの良さ知らないんだね?知ればその人の気持ちも分かるよ…」
翠「むっ…悠介君よりは知ってると思うけど?」
悠介「そう?ホントかな?…翠さんの言うそれ教えてよ?」
翠「!?…えっ?私が…悠介君に?」
悠介「うん…まさか翠さんがそんなに経験してるとは知らなかったから…是非…俺も今後の参考にしたいし…お願い…」
翠「…そ、そうね…でも…ほら…部屋には行けないし…」
少し焦った翠は墓穴を掘って居る事に気が付いておらず…
悠介「教えてくれるんだ!やった!じゃ…俺ホテル代出すから…決まり…いつ?」
翠「えっ…えっ…だって…」
悠介「あれ?まさか嘘付かないよね?土日はどう?明後日だし…」
翠「…よ、予定が…」
悠介「ああ…この英語の勉強だよね?予定してるし…ホテルですれば大丈夫!」
こんな感じに悠介に押し切られて翠は相当困ってしまった…そんな経験はない…しかも悠介とする…思いもしなかった相手で内緒にすると言う…
…まだ1年だし…女の子との噂も聞かないし…初めてかも…
そう都合の良い考えになって断固断ると言う気が翠には足らなかった…そして頭にはあの写真がチラつきずっと好きだったのにと言う怒りもありなら自分もと言う気になっていた…
悠介はちょっと強引だったとは思うが押し捲って丁度いい子だと兄が話して居たのを思い出しそうしてみたら上手く約束出来た…
…どんな風にしてくれんのかな?…
翠は惚けて英語の勉強にきたが…
悠介「翠さん…待ってたよ…それじゃ行こう?その格好で大丈夫?」
翠「…あっ…悠介君…その…やっぱり…」
悠介「えっ?そんなの駄目だから…約束したよね?」
翠「えっ…ええ…でもほら…付き合っても居ないし…」
悠介「留学した人も付き合ってないと思うよ?複数人でしてたんでしよ?」
少し抵抗されてしまったがこの言葉が良かったのか…一度俯いて…分かったと着替えて来るからと言って悠介と共に寮を後にした…周りにはレッスンの場所を気分転換に他ですると言う理由で出かけていく…
相当数の人間がレッスンして居たのを知っているので特に変に思われる事は無かった…

