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山河学園 学生寮
第14章 翠の身体…
…ああ…ほ、本当に来てしまった…

悠介に乗せられて入ったラブホ…変な部屋でない事が救いだったが翠は来た事が無く少しキョロキョロしてしまうのを見て悠介は苦笑する…

翠がそんな経験が無い事は承知して居た…そしてやはり留学した男の現状があの状況だと知れば崩れてしまうと言う考えは間違えておらず対抗心のような物が働いた…

数ヶ月後に帰国する前には兄曰く女のおもちゃになってると言うので捨てられる事になると言う…自分がモテると勘違いした男の末路は大抵同じ…もっとも今回は少し事情が違うが…

男は自分が女の子に興奮するからと撮影したそれが外に漏れた事に焦ったが被害がそう大きくないと知ってそれを削除して数人からは羨ましいと言う感じのコメントに少し喜び翠など女の子からは何もコメントは無かったが翠が初めに教えてくれた為女の子だと言う事も忘れて確認をして内容まで多少話してしまったが一人で済んで逆にホッとしていたとは翠も知らない…

翠はそれ以降男に連絡しておらず…失恋の痛みとショックで正常な判断を欠いて居たところに悠介の押しでここに来てしまった…

今更逃げる事は出来ない…悠介が高いお金を出しているのを見ていた…

因みに男はその後も2人の女の子を相手に数日置きにベットを共にして食事なども両手に花と言う感じで有頂天になって貯めていた貯金を使って食事などをご馳走して貢ぐ君に近い男に成り下がっていた…

相手から要求される訳ではなく男自らそうしているので女の子達は大喜びでご馳走になっていた…日本人は金持ちだと言う守との事で知っているので不思議には思わなかった…

守はそんな馬鹿な事はしておらず逆に女達を今のようにSEXで遊ぶ女に変えてしまった張本人…食事も奢ってはやっていたがその金額は微々たるもので守の腹が痛む事は無く快適な留学生活を送って帰国していた…

いきなり来た春に調子に乗ってしまう…真面目な男がハマりやすい内容にその男も同じだったらしく守と音也は苦笑して女の子から話しを聞いた…

この前旅行に来た時にきちんと相手して観光も喜んでくれて気分良く帰国した為守の話に乗って今回も最高と嬉しそうにしてた…

曰く日本人のチンポは硬くて気持ちいいと言う…ただ守とサイズが違って奥をして貰えない事に少し不満があるらしいが愛撫で良くしてくれる為問題ないと話している…


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