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山河学園 学生寮
第17章 守と婚約者
ハイヤーで咲希を送って行きそのまま寮に引き返して祖父とバトンタッチする…

祖父「なんじゃ…もう帰ってきおった…」

守「全く…おじいちゃん!…いい加減にしないと怒りますよ…」

祖父「ふん…守よ…大丈夫か?」

すぐに心配そうに声を掛けて来て…

守「大丈夫ですよ…お任せください…じいちゃんが大きくしたこの学園はちゃんと名前の通り守りますから…無理はもうやめて下さい…」

祖父「……そうか…ありがたいの…わしの可愛い孫は出来が良すぎて困る…」

守「クス…それで?悠介はどうでしたか?」

祖父「ぉお…女はおらんが凄く生き生きしとった…あの子も優秀じゃ…しかも凄く優しいの…わざわざここに会いに来てくれての…」

守「クス…そうですか…食事の方は?」

祖父「うむ…わしの頃より数段良くなっとる…料理長がわし用だと言って直接持って来てくれたわ…美味かったがの…」

守「そうですか…あの人だけでしょうから…貴方をご存知なのは…」

祖父「ふふふっまだ小僧だったがな…良く前の料理長に扱かれておった…さて…ではおいぼれは帰るとするかの…」

守「クス…送って行きますよ?少し話しでもしませんか?おじいちゃん?」

祖父「…ぉお…ぬしの話しも色々聞きたいのぉ…では頼むとするかの…」

そう言って2人で裏口から駐車場に出て守の車で実家まで送って行き祖父はそこに1泊して帰ると言う…

一方で帰宅した咲希はそのまま部屋に戻って疲れた身体を休めるためにベットで夕方まで寝てもまだ残っている守のSEXの感覚…

ぼうっとしてその日を過ごして翌日ようやく回復して仕事に行くがやはり冴えない…

頭に守とのSEXがこびり付いて離れずお腹を抑え想像までして顔を振る二、三日そんな風でようやく普通の生活に戻ったがすぐに守に会いたいと言う思いが募って困惑した…

あんなに壊れるほどされたのにまだして欲しいと思っている自分に…

守はそうなるよう無茶に見えて無茶はさせて居ない…欲しくなるよう仕向けただけ…

セフレと同じ感覚でレベルだけ引き上げたSEXをした…悠介も本気になればここまでとは行かないまでも変わらない程度には持って行ける…何しろあのチンポだ…一撃で落ちると思っている…

その悠介は変わらず翠、まどか、杏、彩の4人を順番に抱いていた…
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