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山河学園 学生寮
第18章 悠介の婚約者候補
音也「クス…なるほど…お前のSEXじゃ満足してねぇから他の奴に行くんだよ…」

…守さん…こいつのこれに気が付いて…

正樹「!?えっ?」

音也「そう言う事だよ…お前のSEXが下手くそって言われてるようなもんだ…それは…」

正樹は少しムカッとしたが確かに思い当たる点はなくも無い…

音也「友美の件をどうにかしてやっても駄目そうだな…」

そう呟き少し思案して…

音也「…教えてやろうか?夢中にさせる方法…友美見てるから知ってるだろう?もう他の男は目に入っていない…ああ言う風に彩をさせたら向こうから言って来るんじゃねぇか?付き合ってと…」

正樹「!?えっ…そんな事出来るなら是非…でもどうして?」

音也「お前ずっと目で追ってて焦ったい…多分他の奴にもそろそろバレるぞ…そうなって見ろお前のSEXが下手くそってバレる…女1人満足させられない男ってレッテル貼られるぞ?そうなって見ろもう彩も相手にしてくれねぇ…何よりここの生活が針の筵に変わる…そんなの嫌だろう?」

正樹「もしかして…もう1人の男も知って…」

音也「そんなもん…お前に言う訳ねぇだろ?教えてお前どうすんの?彼女でも無い彩に手を出すなって言うつもりか?そんな事したらそれこそ笑い者になる…お前1人のにする助けをやろって話しだ…どうすんの?」

正樹「ぜ、是非…お願いします!!」

音也「クス…よし…まずは俺の言うホテルの部屋でSEXして来い…見ねえと教えてやれねー…今週も行く予定だろう?あのホテルに」

音也は正樹が使うホテル名を言ってニヤッとして…

音也「なんで知ってるか?たまに2人で入るの見てたんだよ少し前からな…まぁ俺も友美連れてたからバレないようにはしてある…」

正樹「…それでどこに…」

音也「金額もそう変わらないはずだ…〇〇ホテル…お前の行くホテルのすぐ近くにある…ちょっと知り合いがいてな…そこだけその日キープしてある…あっお前達は金払って入れよ?終わったら録画したもん回収してここで見ながら教えてやるよ…数回で俺みたいに出来る可能性もある…そのもう1人はしばらく俺が止めて置いてやるからその間に物にしろよ?」

録画は終わったらその場で自分で消しても良いし欲しければやると言われ少し恥ずかしいが正樹はそれに飛び付いた…

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