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第19章 彩と正樹

彩は全く悠介が相手しなくなってしまったが興奮の為に正樹との関係を続けていたが…

不満解消の為に正樹からの誘いに乗りいつもより短い期間でホテルに来ていた…

正樹は音也のレクチャー諸々を頭と身体に叩き込むよう何度も動きなどをシュミレーションして今日を迎えていた…数回で決めると…出来れば今日…

そう気合いを入れて彩がシャワーを浴びて出て来るのを待っていた…先にもう浴びていた正樹は浴槽には入らないので最近ずっと正樹が先で待っている…

この２日前…

悠介「悪いな…ちょっとどうしても合わなくて…」

彩「…ほ、他の人は？」

悠介「全く…彩と同じに聞かれて…困ったけど…何とか…彼氏探しするよう声も掛けてある…彩もそうしてくれて良いからさ？」

大学で捕まって誰もいないところでそんな話しをした…当然他のセフレは変わらず抱いている…彩だけ外して

…正樹と付き合えよ…良く似合ってるし…

そして彩は友美にも…

友美「彩ちゃんも誰か良い人居ないの？最近正樹がずっと彩ちゃん見てるし…もしかして？」

彩「！？友美の元彼じゃん…駄目だよ…」

友美「え〜…それはもう関係ないよ〜私には合わなかったけど彩ちゃんは違うかも知れないでしょ？それに正樹…凄い優しいよ？」

などと唆されている…

彩は周りまで気が付き始めたと思いながら少し困っていた…悠介とのセフレ関係はやめたくない…

そう思っていたらその悠介がしばらく時間取れなくなったと言う…そうなると必然的に正樹との関係で快感を得るしか無く…

…SEXが良かったら私だって…

そう思っている自分にびっくりしたが元々悠介とは絶対恋愛感情は持ち込まないと言う事でSEXフレンドになっている…

いずれは解消するかされる事は決まっていて彩も誰かをと思うと相手は正樹になってしまう…

そこに正樹からの誘いで彩は少し躊躇して悠介がしばらく無理という事もありそれを受ける事にして色々その時に決めようと思った…

悠介とのSEXは彩の身体の全てを変えた物でSEXの良さも激変した…ところがいざ悠介とのSEXが１週間止まるだけで欲情する身体が疼いて欲しくなる…

彩がそうなる原因を自ら作って居た事にも気が付かない…正樹のSEXの不満を悠介で解消…他のセフレよりSEXに対する欲が増加してしまった…