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山河学園 学生寮
第19章 彩と正樹
そして理由をわざわざ大学で直接聞くほどに…結果どうしても無理と言われてしまうと彩に残る手段は正樹だけ…

合コンに行って誰でもと言う浅ましい考えだけは浮かぶ事がないのはそう言う事を嫌う悠介が選んだ相手だけあり誰にでも身体を許さないところは欲情しても変わる事が無かった…

正樹「今回はどうしたんだ?珍しいよな?こんな早く…」

彩「え?そう?まぁ…色々ね…」

…やっぱり…俺以外に居て…そいつが相手し無くなったのか…音也さん…すげぇな…どうやったんだろう?

正樹はこの事から彩にはもう1人居ると知り嫉妬がムクムクと湧いて今日は必ず自分だけのSEXで満足させてやると頭の中で意気込んでいた…

正樹「彩…いつものしてくれよ…」

彩「もう…すぐにそれ…」

正樹「クス…そりゃ…彩のは最高だし…めっちゃ興奮する…他の女なんてもう抱けない身体にされたんだ…責任取ってくれよ?」

もう半分告白見たいなものだったが彩はこう言う場のそれを間に受ける事はなく…

彩「そんなの知らない…」

そう言ってギュッとチンポを握って来た…

正樹「うっ…」

そしてゆっくり陰嚢に埋めて咥え吸い舐め転がしビクビク震えているチンポをゆっくりしごいて行く…

悠介に仕込まれたそれは正樹を夢中にさせる一つでもあり風俗でもこんな風にされる事はないと腰を引いて彩を見ながら思う…

その頃悠介は兄の部屋に居た…

守「そう言えばさっきあの2人また出掛けて行ったな?」

悠介「えっ?あっ…彩と正樹?」

守「ああ…泊まりの申請出して…」

悠介「へぇいつも夜戻って来てたんじゃないの?」

守「ああ…良い方に転ぶかな…これは…」

悠介「そう言えば…なんか一年に俺の事聞いてる子がいるって聞いた…なんで知ってるんだろ?」

守「ああ…弟が俺に居て今ここに通ってるって言うのが流れて狙ってたからな…もうしなくなったはずさ…俺が話ししたからな…」

悠介「やっぱり…その名だとそうなるんだ?兄さんの言う通りにして正解だった…知ってる奴らは理由知ってて口を閉ざしてくれてるし…助かる…」

そこは悠介の考えとは違い裏で手を回してあり誰も話すことは出来ない…

守「一年が入って騒がしかったがそろそろ落ち着くだろう?俺は外に1人作ったから中はもういらない…リストあるから…参考に使え…ほれ…」
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