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山河学園 学生寮
第19章 彩と正樹
彩「…し、知ってたの?」

悠介「初めから気になってだんだろ?まぁ気が付いてねぇ2人は面白かったけどな…特に正樹…クスクス…一応俺の親友なんだ…余計な事言ってその関係潰すような事はやめてくれ…あとは好きにイチャイチャしてくれて大丈夫…ホテルで告白したら蹴って振ってやれ!」

彩「うん!ありがと!じゃ!」

そう言って走って行く彩は翌日無事正樹の彼女に正式になって夜2人で話すのを皆揃ってやっとかと呆れて苦笑していた…友美は大喜びして抱きついてキッと睨んで浮気したら許さないからと凄い怖い顔で睨んで言って居てブンブン頷く正樹に男連中からは…

男「正樹ぃ…今度の合コンメンバー足りないから頼むわ!」

正樹「い、行くかぁ!」

と散々揶揄わられて部屋に彩を連れて逃げて行った…

男「あっ…あいつ…堂々と彩…部屋に連れ込んだぞ?やべえんじゃねぇ?」

そう言って守の方を皆揃って見るとフイと顔を横に向けて丸を作って見せたので皆…拍手喝采…

SNSで彩は帰さなくて大丈夫と教えてやった…

正樹「あっ…彩…ここ泊まって…」

彩「!?えっ…でも…」

正樹「クス…見逃してくれるってさ…逃げて連れて来ちゃった…クス…ごめん…泊まってくれるか?」

彩「うっ…恥ずかしい…でも…うん…滅多にないもんね?」

正樹「クス…サンキュー!彩…大好き…チュッ!」

引き寄せ抱き締めて頬にキスしてそう言ってしばらくそのままでいたが離して…

正樹「座ろうか?…疲れるだろ?」

正樹は凄く優しくこの人にして良かったと彩は改めて思いながら座って今まで話しもしなかった事を色々話し盛り上がってベットに入るとすぐに正樹に被さられて抱かれる度に奥を責められて悠介のSEXより気持ちいいとさえ思うようになって居て彩は正樹に夢中になって行く…

正樹もめちゃくちゃ気持ちいいのを必死で耐えて彩をおかしくして行く…そしてそうなる度に彩が甘えて来るようになって嬉しさにニヤけてしまう…

悠介から事情で彩を手放したが結果凄く良い方向で終わり他の子達もこう言う別れなら喜んで手放しても良いと思う一方少しだけ時間が欲しいとも思い悠介はそろそろ動く事にした…

守は外の相手との泊まりで居なくなって居たが祖父ではなく他の人が来て居て悠介はホッとした…
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