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山河学園 学生寮
第21章 新しいセフレと別れ

守「クス…お前…俺が居なきゃ今も童貞だった可能性大だぞ?まぁ他にもやる事あったしお前のはついでって感じだから心配無用だ…あとは忠告だけ守ってセフレ数人確保して行けば良いさ…もう1人でも出来るだろう?」
悠介「…うん…まぁ…でもまだここから居なくなったりはしないよね?まだ相談したい事あるし…」
守「お前が三年になるまでは確実にいる…あとは理事会の判断だな…基本ここに居れるのは三年が限度だ…変な事をさせない為の制度だからな…」
悠介は全然知らなかったが確かにそう言う感じでここの寮は管理者が数年置きに変わっている…
…そうか…兄さん…ずっと居る訳じゃないんだ…
少し寂しいとは思ったが悠介がいつまでも兄に心配ばかりされて居る訳には行かないもう20歳にもなる…そう思って
悠介「女関係をもう少しと他にも色々居る間に教えてよ…」
守「クス…ああ…まぁ俺から言う事はあまり無くなった…音也もいるし…どうしても困ったらアイツを頼るのも良い…そう言えばアツツ…」
悠介「???どうしたの?」
ニヤニヤ笑う守にそう聞くと…
守「あの薬あったろ?お前は同性愛者の男にやった奴…」
悠介「あっうん…まさか…友美に使った?」
守「クス…ご名答…やり狂ってたぞ…お前が居ない数日間ずっと…」
悠介「ええっ!大丈夫だったの?」
守「…飯運びをさせられたよ…全く…」
悠介「兄さんが音也さん達の飯運び!?」
守「ああ…泣きつかれてな…条件付きでしてやった…」
そんな話しを聞いて翌日友美の様子を見ても普段とそう変わらない為大丈夫だったのだろうと思ってホッとした…
自らの彼女を壊すことはしないだろうと思っていたが…
だが実際には友美はもう音也の性癖にどっぷり浸かってそう言う男から見れば垂涎ものの色香を漂わせて居る…
しかし至ってノーマルの悠介にはそれがまだ分からず守は気が付いていたので笑っていた…
もう1人狙っている後輩の由奈に手を伸ばして…
レッスンで2人きりの時に不意打ちでガチキスをしてみた…振り解くかと思ったらビクビク震えて崩れ落ちてしまった…
悠介「やっぱり…由奈…お前…欲求不満なんだろ?」
由奈「はぁっ…えっ?」
悠介「最近ずっと俺に身体寄せて来るし…悪いとは思ったけど確かめさせてもらった…普通いきなりキスされてそんな風にならないよ…」
悠介「…うん…まぁ…でもまだここから居なくなったりはしないよね?まだ相談したい事あるし…」
守「お前が三年になるまでは確実にいる…あとは理事会の判断だな…基本ここに居れるのは三年が限度だ…変な事をさせない為の制度だからな…」
悠介は全然知らなかったが確かにそう言う感じでここの寮は管理者が数年置きに変わっている…
…そうか…兄さん…ずっと居る訳じゃないんだ…
少し寂しいとは思ったが悠介がいつまでも兄に心配ばかりされて居る訳には行かないもう20歳にもなる…そう思って
悠介「女関係をもう少しと他にも色々居る間に教えてよ…」
守「クス…ああ…まぁ俺から言う事はあまり無くなった…音也もいるし…どうしても困ったらアイツを頼るのも良い…そう言えばアツツ…」
悠介「???どうしたの?」
ニヤニヤ笑う守にそう聞くと…
守「あの薬あったろ?お前は同性愛者の男にやった奴…」
悠介「あっうん…まさか…友美に使った?」
守「クス…ご名答…やり狂ってたぞ…お前が居ない数日間ずっと…」
悠介「ええっ!大丈夫だったの?」
守「…飯運びをさせられたよ…全く…」
悠介「兄さんが音也さん達の飯運び!?」
守「ああ…泣きつかれてな…条件付きでしてやった…」
そんな話しを聞いて翌日友美の様子を見ても普段とそう変わらない為大丈夫だったのだろうと思ってホッとした…
自らの彼女を壊すことはしないだろうと思っていたが…
だが実際には友美はもう音也の性癖にどっぷり浸かってそう言う男から見れば垂涎ものの色香を漂わせて居る…
しかし至ってノーマルの悠介にはそれがまだ分からず守は気が付いていたので笑っていた…
もう1人狙っている後輩の由奈に手を伸ばして…
レッスンで2人きりの時に不意打ちでガチキスをしてみた…振り解くかと思ったらビクビク震えて崩れ落ちてしまった…
悠介「やっぱり…由奈…お前…欲求不満なんだろ?」
由奈「はぁっ…えっ?」
悠介「最近ずっと俺に身体寄せて来るし…悪いとは思ったけど確かめさせてもらった…普通いきなりキスされてそんな風にならないよ…」

