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第27章 夏休み…2人の運命の出会い

悠介「クス…ならいいや…また何かあったら教えてくれ…それと…携帯の待ち受け…変えておけ…」

克也がえっと言う顔をして画面を見てあっ！と言う顔で慌てて画面を切り替えている…

悠介「ここで凡ミスすんな…困るのお前だろ？」

小さな声でそう告げた…

克也「…悪りぃ…朝戻ってそのままだった…気をつける…」

悠介はその後部屋に戻ってスルーした話しから静香は相当良いマンコかも知れないと由奈に続けてそう言う子に当たるかも知れないと事情が分かればあとは簡単だと…作戦を練る…

テストが始まって終わった日には妙子との予定になっていた…悠介はテストは余裕でクリアして学年トップクラスを維持していた…

２度目は直接部屋に来れる事を確認して悠介はそこで待つ間…

休み中に来ると言うカルロから連絡が来て…

カルロ「悠介！久しぶり…日本にジョンと行くよ…」

悠介「ああ…聞いてる…楽しみにしてるよ…」

カルロ「…悠介は彼女居るのか？」

悠介「居ないよ…カルロは居るのか？」

カルロ「遊びの子は居るけど…まだ運命の出会いはない…」

悠介「はははッジョンはどうか知ってる？」

カルロ「この前こっちに親と来た時にあった…俺と同じさ…悠介もいるかい？そう言う子…」

悠介「クス…いるよ？四人…」

カルロ「！！四人！？そんなに？身体大丈夫か？」

悠介「クス…足らないからもう一人増やす算段中…これからその1人を抱く予定だよ…そっち夜中だろう？カルロは1人？」

悠介の言葉にカルロは絶句する…

カルロ「1人さ…なんて羨ましいんだ…ああ…誰か呼ぼうかな…そんな話し聞いたらさ…」

悠介「声だけ聞く？クスクス…」

カルロ「冗談じゃない…日本語わかんないのに…あの時の声だけ聞いたら寝れないじゃないか…クスクス」

悠介「最近出来た新しい子なんだ…そろそろ来るからまた…」

カルロ「OK…そりゃ邪魔出来ない…悠介もまた連絡してよ…待ってる…あっそれと…親父が会いに来いってさ…」

悠介「OK…宜しく言って置いて…カルロ達に会った時にその話しもすると言って置いて…」

２週間滞在すると聞いているので帰る2人に付いて行くつもりだった…