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山河学園 学生寮
第33章 大学三年の春
そして悠介がこの学園のトップの息子だと言う事も卒業寸前に悠介から教えて貰い秘密だから絶対漏らすなと言われてその言葉通りずっとそれを誰にも口にして居ない…悠介の苗字もホントの方も尊敬する兄がいる事も知っていた…

後一年で居なくなる…ショックだったが繋がりは消えず頼られて貴文はますます悠介に敬意を抱く…

守も音也も知らない関係で悠介はもう1人可愛がっている後輩がいるがこの大学ではなく日本最高峰の国立大学に進学したと連絡が来ていた…

そして悠介自身の事はオブラートに包んで恵と復縁した後尊敬して感謝してるかを話してあった…

恵が恥ずかしそうにバスタオルを巻いて出て来た…

貴文「!?…ゆ、湯冷めしないようベット入ってて…俺もシャワーだけしてくるからさ…」

立ち上がり恥ずかしそうな恵の為に電気を消してそう言って入れ替わりにバスルームに入ってもう勃起するチンポを丁寧に洗って身体と歯磨きをしてパンツだけで恵が目元だけ出していたベットの隣に滑り込む…

掛布の中で向かい合うように見つめて無言でお互い目を閉じて唇を重ねてお互いに啄ばむ…

貴文「チュッ…恵…スゲ〜可愛い…ずっと大好き…」

恵「うん…ありがとう!」

応えた後もう一度そのままで今度は貴文の舌が入って来る深いキス…久しぶりに貴文とのキスにトロンと力が抜けて行くと同時に凄く気持ちいいと思う…

貴文は横向きだった恵を掛布を跳ね上げて仰向けにして巻いてあったバスタオルを剥ぎ取りそのまま恵の身体に貪り付く…

2年ぶりの恵の身体は以前より女性らしく綺麗になっていて愛撫しながら何度も褒めては気持ちいいところを聞いてはそこを責めて乳首にも吸い付き恵が喘ぎ声を上げる…

その可愛い喘ぎ声にパンツの中のチンポがさらに硬くなり先走り汁まで溢れさせてパンツにシミを作った…

激しくして来るのに愛撫は物凄く優しくまるで宝物を触るようにして愛撫するそれに声を上げて身体が痙攣する…

貴文によって快感を覚えた身体はその愛撫に過敏に反応する…

初めての時こそ凄く痛かったがその後からは怖くなるほどの快感しか襲って来なかった…

浮気されたと思っていた時はあんなに激しく抱いてくれていたのに自分より違う女の子が良いんだとショックを受けた…
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