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第34章 清算とボランティア

悠介「はぁはぁ…うぅ…」

悶絶失神した由奈から身体を離し起き上がりチンポを抜いて後始末をする…

まだ夕方で夜もう一度出来るだけの余裕がある…

由奈を寝かせ掛布をしてシャワーを浴びてから一度衣服を来て部屋を出て由奈と自分の夕食を段取りして戻って来た…

衣服は全て脱ぎ捨て由奈の隣に枕を背にして座って携帯を弄って時間を潰し1時間ほどして目覚めた由奈をそのまま抱き上げ用意してあった風呂に連れて行きバスタブに浸からせ…

悠介「ゆっくり入って…出て来たら晩飯一緒に食べよ…そのあともう一度しよう…」

トロンとして甘えるような顔をする由奈にそう言ってキスしてから頷くのを見てバスルームを出る…

奥を責めると甘えるような感じでいいなりになって行く…由奈はまだされると知って身震いしながら疲れた身体とまだ残る入っている感覚と疼きを沈めるようにゆっくり入って少しふらつく足で部屋に戻り悠介と食事をした…

明日の講義の時間を確認されてからまたベットに入って由香は意地悪な悠介に何度も懇願してイカせてもらいチンポが入って来た後はもう訳がわからないほどにイキ狂う事になった…膣壁を抉られ止めのポルチオ責めに二度目の失神と先ほどはハメ潮だったが今度は失禁して中でドクドクと二度目とは思えない量を射精する悠介のチンポを感じそのまま意識を無くして翌朝悠介に起こされるまで目覚める事は無かった…

支度をして大学に行っても少しぼうっとしたままで周りの男達はいつにもまして妖艶な感じの由奈に目が行く…

そして少し熱い視線を向けている童顔の男と目が合うとニコッと笑い向こうが慌てて目線を逸らす…他の男には見向きもせずにいた由奈が唯一目線に応えていた…

悠介は夏休み前までに今居る三人とのセフレ関係の清算をすると守と音也に伝えてまずは由香から…

同時に由奈も…

そして最初にセフレ解消する事になったのは由香で…

テスト前から少し抱くのを控えていた時を狙って由香に告白して来た男に由香はYESと数日考え悠介の助言も手伝って付き合うことになった…

悠介との関係を自ら望んでいた由香だったが悠介が他言無用と前置きして来年には自分はこの大学には居ない事を伝え知佳も夏休みまでには関係を清算する事を伝えると寂しそうにして次に進む事を決心した…