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山河学園 学生寮
第38章 エピローグ
そして39になった年に15歳年下女の子と結婚した…特に盛大な式もせずに…2人の子供を作ったが妻を抱き潰してしまうようなSEXにはならず年相応の熟練されたテクニックで抱く…

結婚は自分の性欲の全盛期を過ぎたらしようと決めて居た…でなければ妻になる子を潰しかねないと自分のSEXを恐れての行動だったがそれを誰かに漏らす事無く思い通りにさせて貰った…

アメリカとヨーロッパには気が向くと突然現れて鬼のような仕事をしてふらっと居なくなる事が定番でジョンとカルロの代に変わってからは専用の部屋が用意されて居た…住まいもいつでも住める状態で…

学園を結局離れなかった守にそこの全てを押し付けてそんな勝手を続けいつまで経っても可愛い弟のワガママを怒りながらも続け自らの頭脳を発揮させる事はなかった…

悠介「アメリカ行って来る…カルロも来るらしいから…」

妻にそう行って出て行く…小学校に上がった子供を連れて…

カルロのところにも長女と弟の2人が居て悠介の息子達が大好きなので頼まれて連れて行く事になった…

ジョンのところは男ばかり3人居て1番下の子が遊び相手になってくれるので親だけでゆっくり話しができる…

ジョン「そろそろこっち来て仕事してくれないと…」

カルロ「親父が死ぬ前にもう一度会いたいってさ…生きてるうちに顔を見せてやってくれよ…」

悠介「おじさん…具合でも悪いのか?」

カルロ「いや…すげえ元気…うるさいくらいさ…」

なんだと思いジョンに…

悠介「俺用に仕事作るなって…気が向いたらって言ってあるだろう?」

話しの内容こそ大人になったが昔同様仲のいい兄弟のような関係が今も続いている…

悠介が強権を発動したのは学園の大掃除が最後で以降は表に出る事はなかった…

守の息子が寮に入って来た時には自分がして貰ったように多方面で援護して兄に恩を返し続けて居る…

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