パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 芸術の秋…とかしてみたり

彼の指が…中を…探って来て、
Gスポットを…探り当てて来ると。
ビクッと巴の身体が跳ねる。
その部分を重点的に…指で擦られると。

「んぐ…っ、ん…んんっ！！
ンん―――ッ！！ぁっ、はぁ…はぁ…、
あぁあんッ！ん、港斗…君…っ、に
中…弄られてたら…、んっ、出来ない…からッ」

こっちも…したいのに…、
中を指で掻き回されて
我慢が出来ずに喘いでしまって。
含んでいたペニスを
口から離してしまっていた。

『こうされて、気持ち良くなって、
喘いじゃうからですか？
目の前に…巴さんのアソコがあるのに
何もしちゃダメなんて、生殺しですよ…』

そう言いながら、くちゅくちゅと
指を彼が抽送する度に
アソコからはえっちな音が漏れて来て。

「あっ、あっ、あぁ、んんっ
ダメッ…、イクッ…来ちゃ…う…ッ、
あっ、あっ、あぁああぁっんっ」

ズルン…と中を弄っていた指を
港斗が引き抜いて。

『じゃあ、ターン制にしましょうか…
次は、巴さんがして良いですよ？』

そう言われて、彼のペニスを
巴が口に含むと、ジュブジュブ…と
音を立てながら、口と舌で
港斗のペニスを扱いて行く。

「んっ…ふ…っ、…」

こうして…咥えてみると…。
改めて…大きさが分かると…言うか…。

「港斗…くんの、おっきい…ッ。
全部…、口に…入らない…よ…っ？」

『そろそろ…、しましょうか？』

そう言って、身体の上から
私をソファの空いてるスペースに降ろすと。
自分の足に絡んだままになってた
ズボンとボクサーパンツを脱いでしまって。
そのまま床の上に散らかして。

自分のバックの中から、コンドームを
出して来て。ソファに戻って来る。

コンドームを持ってソファに戻って来て、
カウチになっている部分に座って。
勃起したペニスにコンドームを被せた。

『巴さんに…中に挿れて
貰うとかって…アリですかね？』

こっちが上になって、動くのは…
それこそ雄介さんが…しろと言う時があって。
した事があるから…、
それなりに…、出来なくはない…。

彼の身体の上に跨って、巴が腰を浮かせると。
コンドームを被せた、港斗のペニスを
自分の手で支えて。亀頭を…自分のアソコへ
スリスリと擦り付けて、押し当てると。
ゆっくりと…浮かせていた腰を…
戻して、重力のままに自分の中に
港斗のペニスを沈めて行く。