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12歳年下の彼に看病される話
第7章 12歳年下の彼に看病される話

「……キス…してくれないの…?」

『いや、だから…その…、
キスしちゃったら、キスだけじゃ…
終われなくなっちゃいますよ?』

「キス…したい…なぁ~、ねぇ…」

そう言ってスリスリと頬を
こっちの胸の辺りに巴さんが
すり寄せて甘えて来るから。
こんなにベタベタ甘々に
甘えんぼうな巴さんも…、見た事ないし。

「キス…して?」

『します…』

甘えた口調でそうおねだりされてしまって、
僕は秒で落ちて折れてしまったのだが。

ちゅ、…ちゅ…ッ、リビングに
キスをする度に小さなリップ音が響く。

少しだけ開かれた唇の間に、
自分の舌をそっと挿し込めば。
向こうから…キスしてと強請っただけあって。

巴が自分から…こっちの舌に
自分の舌を絡めてキスをして来て。

グイグイと巴の足と足の間に、
自分の身体をキスをしながら割り込ませて。
ガチガチになっている怒張を、
巴のパジャマ越しに…押し付けてしまっていて。

「んあぁあ…ッ、はぁ…ん…ッ」

『巴さん…、腰…、動いちゃてますよ?
巴さんも…キスだけじゃなくて、
僕が…欲しく…なっちゃって…るんですか?』

キス…好き…。

港斗…くんの…、キス…好き…。

「んあぁ…ん…っ、両方が……いいっ
港斗…君の…キス……好きだから…、
もっと…して欲しい…し、したい…のッ」

『じゃあ…僕の…ここは…好きですか?』

そう…何となく…今の熱がある
巴さんなら素直過ぎる程に、
素直な返事を返してくれそうだなって。

そんな期待をして、尋ねてしまって居た。

「んっ、んっ、あん…、あ…んッ…」

『こうしてる…だけじゃなくて、
中に…欲しくない…ですか…?』

「あっ…、ん…っ、…欲しい…ッ
港…斗…君の…、欲しい…」

『じゃあ…、いつも通りには、
無理でしょうけど。このまま
1回だけ…しちゃいましょうか…?』

そう言いながら、巴のパジャマの
上のボタンを全部外して全開にすると。
ずり…っと…、巴のパジャマの下と
巴のショーツを重ねたままで脱がした。

そのまま港斗が布団の中に潜りこんで
布団を完全に被ったままの状態で。
こっち…の…陰列に舌を這わせて来て。
チロチロと…陰列をなぞって行くと、
大陰唇の内側に…舌を割り込ませて行く。


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