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12歳年下の彼に看病される話
第3章 12歳年下の彼
港斗の指が、巴のGスポットを
的確に捉えて来て、巴が
甘い声を響かせるままになる。
「あぁ、あっ、あぅ…んんッ
あ、あぁああぁあ゛ん…ッ」
ずるっと…巴がイッたのを
確かめると…指を中から引き抜いて。
自分の指を濡らす巴の愛液を
港斗が自分の舌で舐め取る。
『このまま…ここで…しませんか?』
「あっ…でも…」
『ちゃんと…ゴムならここにありますけど?』
港斗が…こっちに手を伸ばして来て
こっちの身体が冷えすぎてしまわない様に
湯船の中に入れてくれて。
彼の太ももの上に…座らされてしまう。
『さっき、お湯張りしに来た時に
こっそり…ここに持って来て置いたんで。
巴さんが…良いよって言ってくれたら、
ここで…僕のを…巴さんに中に…
挿れられますよ?どうしますか?』
「………その…ッ」
『しますか?』
そう問いかけられて、その問いに
巴は自分の首を縦に振った。
こっちが…そうする事に同意したので、
これ持って来て正解だしたねと
嬉しそうに言いながら。
港斗が自分のペニスにコンドームを
装着していて。
『はい、準備できましたよ。
お待たせしましたか?巴さん』
「あ…の…、港斗さん…その…
この…中で……するんですか…」
『ええ、この中でする方が…、
お風呂えっちしてるって感じがして
良いでしょ?…お湯の中で…
するも…良いかなって…』
ジェットバスの中で、港斗さんの
足の上に座って居る体勢で。
港斗さんの腕に背中を支えらえて
湯船のお湯に身を任す様に
上半身を倒して腰の角度を調整すると。
港斗が…自分のペニスを、
こちらの入り口に合わせて来て。
ズズズッ…っと自分の中に
港斗のペニスが…入って来るのを感じる。
『挿いって…ますね…、
僕の…チンポが…巴さんの中に…』
「んっ…んっ…、
あぁ…挿いって…来てる…ッ
んぁぁ、中…に…港斗…さんの…、
おっきい……おチンチン…、来てる…ンんッ」
グンっと…自分の中で…
港斗のペニスが更に質量を増した様な
そんな感じがして…、思わず…ビクビクと
お湯を跳ねさせながら快感に身を捩った。
「んはぁ…んぁ、はぁ、あぁあん…
おっき…い…、凄い……おっきいの…ッ
中…、ぁぁんッ、んっ
港斗さんで…いっぱいになってる…ッ」
『まだ…僕の…全部…
根元まで、挿ってませんよ?』