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12歳年下の彼に看病される話
第5章 芸術の秋…とかしてみたり
このタイミングで…、お風呂場に
持って行ってくれてるんだけど。
『寒くなって来たら、
お風呂エッチも楽しめませんし。
ある意味…今の内かも知れませんけどね』
「確認…、お願いしま…す…ッ」
巴が恥ずかしそうにしながら、
確認はどうするのかと言った港斗に
確認をして欲しいと返事を返して。
『じゃあ…お湯張りしてる間は…、
巴さんの確認でも…しましょうかね…』
「やぁっ…、港斗…君のえっち…ぃい…」
『嫌だなぁ…巴さん、僕は確かに
えっちなのは認めますけど。
僕が…こんな風になるのは…
巴さんにだけですよ?』
そう言いながら、お湯張りをしてる間に
彼に身体を弄られてしまって。
こっちも…スイッチが入っちゃってるから。
お風呂エッチをする流れが…完全に
お湯張りしてる段階から出来ちゃってるんだけど。
「んねぇ…、私にだけ……なの?」
『巴さんとは…、
ずっとそうしてたい位ですから。
えっちな僕は…嫌いですか?』
おっぱいを揉みながら、港斗がそう
巴に確認する様にして問いかけて来て。
「んぁ…んっ、きっ、嫌いな訳…ないよ…、
んっ、あん、…好き…だよ…?」
『僕も大好きですよ、巴さん』
そう言いながらこっちの頬や、
首筋にキスをして行って。
ぐいっと…服を捲り上げられてしまって。
ちゅぅ…と…、ブラに収まりきって居ない
色の白い豊満な巴の乳房にキスを落とした。
『巴さんの…ここに…、キスマーク…
付けても…いい…ですか?』
そこはデコルテと言うよりは、
乳房になる場所だから、
誰かに見られる心配はない所だったので。
「んっ…いいよ…っ」
スルッと身体の後ろに回した手が
ブラのフォックを外して来て。
肩紐だけで身体に繋がってるブラを
グイっと乳房の上に押し上げてしまって。
乳房の山になって居る部分に、
ちゅううと…音を立てて吸い付かれると
チリッとした痛みがその部分に走る。
スリスリと…乳房をサイドラインから
指で刺激されて、後を乳房に残しながら
乳輪を縁をなぞるように舌を這わせて行く。
『凄く…綺麗ですよ…、巴さん…』
巴の…白い肌には…くっきりと、
港斗が残したキスマークがついていて。
港斗が…自分が残したキスマークを、
そっと指先でなぞると、その1つ1つに
愛おしむ様にしてキスを丁寧にして行った。