この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~疼き~
第5章 玩具

「あぁ、…だ、ダメ…」

余りの気持ち良さで声が出てしまった。
クリトリス部分に振動を当ててみる。

クリトリスが振動で刺激される。

「あぁ、い、いい…」

夏海はそう呟いた。
バイブはもっと強い振動で膣の中とクリトリス両方を刺激してゆく。

その振動に夏海の身体は反応して、益々甘い蜜を花弁に溢れさせていた。

「あぁ、だ、ダメぇ…あ・お・い…」

そう呟くと夏海は中イキしてしまった。
膣は激しく痙攣している。

夏海の頭の中は真っ白になってしまった。

その余韻を味わっていた。
その後も、振動は続く。

激しくバイブレーションがクリトリスを刺激する。
刺激されまくり、今度はクリイキしてしまった。

またもや、激しく膣は痙攣していた。
夏海の花弁は愛液でぐっしょりと濡れていたのだ。

この時、蒼の事を考えていた。

「あ・お・い…」

泪が溢れ頬を伝ってくるのを感じていた。
夏海はバイブを身体から抜いた。

「グニュ」という音がしてバイブは身体から離れた。
そのバイブの先端に付けたコンドームには夏海の愛液がべったりと付いていた。

そのコンドームを外し、ティシュに包んでゴミ箱に捨てる。
花弁にぐっしょりと付いた愛液もティッシュで拭いてゆく。

心は疼いていた。
それと同時に身体も疼いていたのだ。

夏海は淋しさを益々感じてしまう。
マスターベーションが終わった後、夏海はぼんやりと部屋の天井を見ていた。

蒼を想いひとりでするマスターベーションはとても空しく感じた夏海だった。

/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ