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~疼き~
第5章 玩具
そして、ショーツの中に手を入れた。
花弁に指を入れてみる。
そこは、しっとりと濡れていたのだ。
指で、クリトリスを刺激した。
「あぁ…」
微かに声が漏れる。
バイブが欲しくなってきた。
ショーツを脱いでみる。
バイブの先端にコンドームを付ける。
こうすることで、バイブを清潔に保てるし、後の処理も簡単だった。
コンドームを付けたバイブを花弁の谷間に這わせてみた。
そこは、ヌルヌルとして、いつでもバイブを迎え入れる準備が出来ている様だった。
夏海はバイブを花弁の奥深くへと挿入れていった。
「グニュ」と音がしてバイブが身体の中に挿入っていく。
「あぁ…あん、…」
声が漏れてしまう。
バイブレーションのスイッチを押した。
「ブーン」という音がしてバイブは振動し始めた。
夏海は言い知れない快感をこの時得ていた。
バイブレーションは7段階ある。
自分の感じるバイブレーションを選んでみた。
ちょっとリズムのあるバイブレーションを選んだ。