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青い欲情~男と女の色模様~
第5章 美波と電話で…
「僕も…くっ!…もう出そう!
美波の逝く声を聞きながら射精したい…っ!!」
- あっ、わ、私…もう…っ -
「逝くって言って、美波…!
逝くって言ってよ!!美波ぃ~…!』
- いっ、逝くぅ!もう逝っちゃうぅぅ…ッ! -
電話の向こうで、美波の体がビクンビクンと跳ねているのを想像しながら僕は枕元のティッシュを素早く二枚抜き取って亀頭に被せた。
フワリとしたティッシュの感覚に、たまらず僕はティッシュの中に射精した。
夢中で何度も「美波!美波ぃ~!!」と叫んでいた。
僕の呼び掛けに美波も「明人!明人ぉぉ!!」と僕の名を同じように何度も呼んでくれて
やがて静寂の時間が流れた。
呼吸が落ち着いた頃
「美波…どう?気持ち良かった…?」と聞いてあげると
- 良かった…です… -
恥ずかしいのか聞き取れないほどの小さな声で答えてくれた。
- でも…自分の手じゃなくて、
明人にいっぱいして欲しいから…
明日、またホテルに連れていってぇ -
美波のおねだりに、射精したばかりなのに
僕のペニスがまたまた固くなってゆく。
「僕も、同じこと考えてた…
明日…ちゃんと会っていっぱいエッチしような」
会えないときのために
明日はエッチしながら美波の裸体を
いっぱい激写しょうと考えていた。