この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青い欲情~男と女の色模様~
第5章 美波と電話で…
今すぐにでも家を飛び出して
美波を抱きたい思いが溢れてくる。
次第に僕の呼吸も荒くなってゆく。
「教えて…美波のアソコ、どうなっている?」
- …ぬ…濡れてます… -
「指、気持ち良いように動かしてごらん。
美波は中でイクのがいい?
それとも、クリでイキたい?
ちゃんと教えて?」
- …ン…んんっ…、あの…
クリが、いいです…っ -
「そうなんだ…じゃあ、今度会った時に、
いっぱいクリで逝かせてあげないとね」
- ひっ…あン…っ、んん…
明人…ぉ…恥ずかし…い… -
「エッチな音、僕には聞こえるよ。
すごいな美波…めっちゃ濡れてるんじゃん」
音なんて聞こえるはずないけど
恥ずかしいことを言われて、
それが刺激になって
美波がどんどん乱れてゆくのがわかった。
僕がいやらしいことを言うたびに、
どんどんと淫らになってくれるのが嬉しくて仕方ない。
- は…あッ、んっ、明人ぉ~!
あ…っ…あの…わたし…っ -
美波の声が切羽詰まってきているのがわかる。
「逝っちゃう…?」
- っう、…うん…っ -
次第に僕もハアハアと荒い呼吸をして
実際に美波のクリを触っている気になり
ペニスをシコシコするスピードが加速してゆく。
スマホを握りしめる手にも力が入ってしまう。