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青い欲情~男と女の色模様~
第5章 美波と電話で…

今すぐにでも家を飛び出して
美波を抱きたい思いが溢れてくる。
次第に僕の呼吸も荒くなってゆく。

「教えて…美波のアソコ、どうなっている?」

- …ぬ…濡れてます… -

「指、気持ち良いように動かしてごらん。
美波は中でイクのがいい? 
それとも、クリでイキたい? 
ちゃんと教えて?」

- …ン…んんっ…、あの…
クリが、いいです…っ -

「そうなんだ…じゃあ、今度会った時に、
いっぱいクリで逝かせてあげないとね」

- ひっ…あン…っ、んん…
明人…ぉ…恥ずかし…い… -

「エッチな音、僕には聞こえるよ。
すごいな美波…めっちゃ濡れてるんじゃん」

音なんて聞こえるはずないけど
恥ずかしいことを言われて、
それが刺激になって
美波がどんどん乱れてゆくのがわかった。

僕がいやらしいことを言うたびに、
どんどんと淫らになってくれるのが嬉しくて仕方ない。

- は…あッ、んっ、明人ぉ~!
あ…っ…あの…わたし…っ -

美波の声が切羽詰まってきているのがわかる。

「逝っちゃう…?」

- っう、…うん…っ -

次第に僕もハアハアと荒い呼吸をして
実際に美波のクリを触っている気になり
ペニスをシコシコするスピードが加速してゆく。
スマホを握りしめる手にも力が入ってしまう。
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