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青い欲情~男と女の色模様~
第6章 母の不倫

ミチッ!!

レモン大の亀頭が陰唇を割り開く。
その圧倒的な質量に『ムリかも…』と不安がよぎる。

「だめ…大きすぎる…
怖いわ…私、そんなに大きいペニスの経験がないから」

「大丈夫だよ
今までの女も最初はそう言うけど
ちゃんと僕を迎え入れてくれたよ」

他の女と自分を比べないでほしい…

「ほらほら、もう少しで亀頭が入るよ」

ゴキゴキッと膣が裂けそうなほどに押し広げられて、とんでもない質量のモノが無理やりに挿入してくる。

「痛い!ムリ!!絶対にムリっ!!!」

絶対に壊される!
そう思ったのは一瞬で
肉茎は亀頭ほどの円周もないので
亀頭さえ挿入してしまえばあとはズルズルっと容易く迎え入れることができた。

早速奥まで入ってきた彼の肉棒が、
ゆっくり動き始める。

清美は女体の神秘を思いしらされた。
絶対に挿入はムリだと思った大森のイチモツをおま○こに呑み込み、男が腰を振る度に喜びが溢れて潤んだ瞳で彼を見上げた。

瞳に溜まった涙越しに、
彼の笑顔ではない顔が見える。
Hのとき、こんな顔をするのね…

なんて例えればいいのだろう。
初めて見る男の凛とした表情。

それは野獣が獲物を捉えて補食しているようだ。

清美は彼に身も心も揺さぶられている。

不倫かもしれないけれど、
自分を求めてくれる人から愛されている
素敵な時間なんだと思った。

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