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青い欲情~男と女の色模様~
第7章 おねえさんと再び
「ほら、こんなにいっぱい残ってるよ」
沙織は悪戯っぽく口を開いて
口の中に残る白い精液を見せつける。
「お裾分け」と沙織が言ったように
僕に口づけするとチュバァ~っと唾液と一緒に僕の口の中に精液を流し込む。
「うぷっ!!」
変な味がした。
塩辛いような生臭いような…
そいつが僕の体内から放出されたものとは信じがたかった。
「これが明人の味よ」
そう言いながら
その変な味を薄めるかのように
今度は正真正銘の沙織の唾液をじゅばじゅばと
僕の口の中に流し込む。
変な味が、どんどんと薄まって
沙織の甘い唾液に置換されてゆく。
『飲んじゃった…トロトロの沙織の唾を飲んじゃった…』
股間の割れ目から流れ出る愛液はたくさん飲んできたけど、こうやって唾を飲まさせるのは初めてなので、射精したにも関わらず、興奮してチ○ポは射精前よりもギンギンになっていた。
僕の体の上で、狭いながらも器用に沙織は服を脱いでゆく。
とんでもない巨乳が現れて
沙織が体を揺する度にペタペタと僕の頬を乳房でビンタしてくれた。
「私、我慢できない…
ね、入れ換わって私に奉仕して…」
スポーツカーは走っていれば快適な空間だけど
こうしてスケベな事をするための設計じゃないから、体を入れ換えるにしても一苦労だ。
今度は沙織が座席に座って、
僕が足元の狭い空間にしゃがみこむ。
「これ、邪魔だから脱いじゃおうか」
ミニスカートは履いていようが脱ごうが
ペラペラでちょいと捲れば沙織の股間が丸見えだから、肝心の股間をガードする下着だけを脱がしてゆく。
そして、座席の上で
さっきの僕のようにM字開脚にさせると
「うわっ!きつい…
明人、よく我慢できたわね」と
僕の体の柔軟性を誉めてくれる。
「体勢がキツければキツいほど感じやすいのさ」
僕は呆気なく射精したのをキツいM字開脚のせいにした。