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青い欲情~男と女の色模様~
第8章 親父と沙織の関係

「んっ…うぐっ…!」

息苦しさに顔を歪めながらも、
指の刺激を求めて自然と下半身が疼き、腰が動いてしまう。

「何腰を動かしている?
この淫乱娘め」

恥ずかしさに泣きそうになりながらも、
火をつけられた欲望は止められない。

「…ください」

必死の思いで沙織は懇願する。

「欲しいなら…まず舐めてもらいたいな」

素早く全裸になった春彦が
ペニスを勃起させて沙織の顔の横で胡座をかいて座った。

沙織は体を起こして
春彦の股間に顔を埋めて口に含んだ。

その頭を春彦が押さえつけて、
喉の奥まで容赦なく突っつく。

「ウグぅッ!」

思わず吐き出しそうになる沙織に、
春彦は「口から離したら挿入してやらないから」と言い放つ。

必死の思いで咥え続け、
10分程たっただろうか。

顎が限界に近づき、沙織は懇願する。

「部長…もうダメです。お願いします…」

「しょうがないな。立ちなさい」

フラフラと立ち上がり、
ベッドに手をついた沙織の背後に回り
尻を掴むと、春彦は一気に挿入した。

「アッ!アッ!…逝くっ…!!」

こんなのは初めてだった。
ほんの数回、腰を振られた程度で沙織は達した。

全身から力が抜け、崩れ落ちそうになるが、
春彦の手が沙織の腰を抑えてそれを許さない。

上半身をベッドに預け、なすがままに突かれる。

「…アッ~!!ダメぇ!!また逝っちゃう!!」

「俺も逝くぞ!!」

言葉と同時に沙織の中に熱いものが吐き出される。

倒れこんだ沙織の前に春彦がしゃがみこみ、
優しく口づける。

「悪いことは言わない
俺の女になれ」

沙織は頷いて
恋人の契約を済ませた春彦の胸に顔を埋めた。

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