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青い欲情~男と女の色模様~
第12章 美波の母 明江
「あ…ダメ…」
ダメだと言う割には抵抗などせずに、明江は磯田の背に腕を回して抱き締めてきた。
磯田もキスをしながら
明江の背に腕を回して四十過ぎの女体を楽しむように慈しむように撫で回した。
やがて磯田の手は明江のヒップを捉えた。
「あっ!!」
久々に男に尻を揉まれて
明江の口からは悩ましげな声が漏れる。
「ダメ…ね、これ以上は…無理…」
そう言いながらも身をよじり、
ぐっと引き寄せられて磯田の腕の中に取り込まれてしまう。
磯田は左手で明江が逃げられないように抱きしめながら、自由になった右手はすかさず明江のスカートを捲ってパンティの中に…
イヤよ…と言いながら
形ばかり両手で磯田の体を押し返す真似をして抵抗するフリをした。
「無理矢理はしたくないんです
お互いに同意の上で楽しみませんか?」
そう言っている間に、磯田の手は陰毛をまさぐりやがてその中指はクリトリスにまで届いてきた。
指の腹でグリグリと刺激してやると「だめです!やめて!!」と言い続けてる明江の言葉の間に「あっ!」とか「はあっ!」とか、妖しい反応をし始めた。
「ほら、僕に身を任せてもらえれば
もっと気持ち良くしてあげるよ」
そう囁いてあげると、磯田の手の侵入を拒もうと男の手首を掴んでいた明江の両手の力が
ちょっとゆるんだ隙に
割れ目までグイッと指を進めた。
熟女のアソコは男を欲しがっているのか
見事にどろどろになっていた。
「わぁお!明江すごいことになっるねえ」などと軽口をたたきながら、
グチョグチョかき回していると、固く閉じていた太ももの力が抜けて行く。
「欲しいんでしょ?男が欲しいんでしょ?」
太ももの力が抜けて
容易く両足を開かすことができた。
そうすることで手が自由に動かせる事が出来るようになり、中指と薬指を指の付け根まで射し込みGスポットを刺激してやる…
「あぁ~ん!!」
びっくりするような大きな叫びあげて、
その瞬間、抵抗するどころか明江は股間をぐいぐいと男に押し付けてきた。