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青い欲情~男と女の色模様~
第14章 それぞれのクリスマス
僕はいそいそとベッドルームに運び込んでいたデコレーションケーキの生クリームを指で掬って、その塊を美波の乳首に落とした。
ピンク色の乳首が白いホイップクリームに隠れると、それだけで妙なエロさが滲み出る。
左右の両乳首をホイップクリームで彩ると
今度はいよいよパイパンになったタテスジにクリームで飾ろうと、
もう一度デコレーションケーキの生クリームを指で掬って塗りたくるために振り返ると、
なんと乳首に塗ったクリームが溶け出してトロトロと流れ始めてるじゃないか!
「垂れてるぅ~!明人、クリームが流れ出してるよぉ」
「えっ?なんで?」
「私の体温でホイップが溶け出してるの」
そうか、風呂上がりの温かいボディだから
ホイップが溶けちゃうのか!
僕は急いで溶け出した乳首のクリームを舐めた。
「あん!」
美波ったら感じちゃって乳首がカチカチだ。
乳房の膨らみに垂れてゆくクリームを
舌でペロペロと舐めてやると、
美波は体をくねらせて悶えた。
普段、乳首を舐めることはあっても
乳房をこうやって舐めることがなかったから
新たな刺激で美波は悶えまくった。
乳房も揉むだけでなく
こうやって舐めてやればいいんだと
僕は新たな発見に興奮した。