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青い欲情~男と女の色模様~
第15章 告発状
父と母が協議をして離婚することになっても構わないと思った。
僕だって母が恋しいだの、父がいないとダメだのと泣きわめく年齢でもない。
いや、むしろ離婚して家族が離散したところで
資金さえ毎月いただければ
どこかのアパートで独り暮らしして
親の目を気にせずに
美波を呼びつけたり、
沙織を呼びつけたりしてセックス三昧が出来ると企んだ。
それよりも今は母のセックスを見ながらオナニーだ!
母と見知らぬ男とのセックス動画を見ながら
今日は美波とも沙織ともセックスをしていないので、めちゃくちゃ元気なペニスをシコシコし始めた。
だけども、両親の寝室から聞こえてくる父の罵声と母の泣き声に気が散ってしまう。
「恥ずかしいなあ…近所に丸聞こえだよ」
僕はポケットからイヤホンを出して
雑音をシャットアウトした。
イヤホンをすると、母のあえぎ声がモロに聞こえてくるので興奮しまくった。
『くそっ!母さんったらめちゃくちゃいい女じゃないか!』
いつも傍にいたから気づかなかったけど
僕は出来ることなら動画の男に成り代わって母とセックスをしたいと思った。
「それにしても…この男のチ○ポ、デカすぎだろ!」
今、握りしめてシコシコしている自分のモノと比べて、一回りもふた回りもデカイ。
母はデカチンが好きなのかなあ…
僕のチ○ポじゃ物足りないって言われそうだな
でも、デカけりゃいいってもんじゃないと
美波と沙織の二人の女を逝かせる自信が
母でさえも落とせる自信に満ちていた。