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青い欲情~男と女の色模様~
第18章 略奪愛

清美の腰を抱えるように抱き上げながら、
バックの体位から背面座位にアナルセックスの体位を変えた。

「だめぇ~!やめてぇぇぇ!!」

アナルに自分の体重がかかって
痛みは激痛となり清美は泣き叫んだ。
声に出して痛みと戦わないと意識が飛んで失神してしまいそうだった。

清美が泣き叫ぼうが、構わずに大森は腰を突き上げ清美の体をユサユサと揺らした。
こんなにも酷い仕打ちをされているのに
清美の乳首はピンピンに勃起していて
そんな乳首を大森は、
乳房に押し込めるように荒々しく胸を揉み解した。

「うぅぅっ…いやあぁぁ!お願いぃぃ…やめてぇぇ」

「まだ射精してないから、やめるわけにはいかないよ」

大森は胡座(あぐら)をかいた太ももの上で清美の体をバウンドさせた。

「うぐっっっ!あ…あああぁぁ!」

清美は仰け反った。
チ○ポが何回もアナルを大きく出入りして
肛門の粘膜を無茶苦茶にした。
裂傷からは鮮血がポタポタとベッドのシーツを汚した。

鮮血もゼリーと混ざりあって潤滑油となってゆく
不思議と痛みが薄れて、やがて気持ち良さが押し寄せてくる。

ベッドの脇の姿見に清美の顔が写っていた。
鏡の中の清美はアップにした髪が解け、
化粧は流した涙で崩れていた。
乳首は尖り、アナルに挿入されているのに肉体は勘違いしているのか陰唇は開いて愛液が生え揃った陰毛をぬるぬるにしていた。

「私…あなたにレイプされてるのね…」

清美がつぶやくと、「そうお前のアナル処女をレイプしてやってんだよ!」と大森が言うと、乳首を指で押し込むようにバストを掴むと、激しくピストン運動をした。

「くそっ!もうだめだ!」

大森は呻くと動きを止めた。
次の瞬間、清美の腹の中でペニスが脈打ち射精した。
精液が直腸をさかのぼり、腹の中が燃えるように熱くなった。
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