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青い欲情~男と女の色模様~
第19章 学年末
「んくっ…んん…!」
もっと…もっとキスをしていたい…
そう思って明人店長の体を強く抱き締めると
「んっ…もういいよ」と、彼は清美の肩を押し返すように引き剥がした。
「いいかい?基本プレイは60分だからね
その時間内に完結させなきゃいけない
ひとつの行為を長々とするのはダメだよ。
じゃあ、次はローションプレイを教えるからね」
明人店長は薄ピンク色の液体を湯でトロトロにすると、清美の胸に擦り付けた。
「今夜は講義だから僕がするけど
明日からはちゃんと自分でするんだよ、いいね?
おおっ!すでに乳首が勃ってるじゃない」
「…恥ずかしいです…
だって、乳首が大きいですから…」
「恥ずかしいことはないよ。
小さくて可愛い乳首は他の女の子にいくらだっているんだから
お客さんは非日常を求めるんだ…」
明人店長は清美の胸を口に含むと
ぢゅっ…ちゅっちゅ…!と、
強く弱く、緩急をつけて吸い始めた。
「ぁああ~!」
「やっぱりね。感度最高。
いいよ清美さん。すっごい可愛い」
明人店長はゴロンとマットに横たわると
清美に「僕の体に覆い被さって」と命じた。
「さあ、乳房を自分で揉んで僕の口に乳首を与えて来なさい」
そうする間でもなく
明人店長は自らチュッ、チュッ、と乳首に吸い付いてきた。
「ああっ!あぁ…!」
「いいね、茶褐色のドングリ乳首…
たまらないよ」
きつく吸った後は、ゆっくり舌で転がして、
先端をほじるようにグリグリされて、
トドメはガリっと噛まれた。
明人店長の口内で虐められる右の乳首が、
もっと虐めて欲しいとばかりに
どんどんと固くなってゆく。