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青い欲情~男と女の色模様~
第4章 淫乱な女

「ちょっとぉ!悪ふざけもいい加減にしてよね!」

押し退けようにも
沙織の腹の上に馬乗りになって自由にさせてくれない。

「こんなにデカイおっぱいなんだからさ
当然パイずりとかの経験もあるんだろ?
巨乳の女の子が出演しているAVを見て
一度はやってみたかったんだよね」

勃起したペニスを沙織の胸の谷間に押し込んで
左右の乳房を寄せて腰を振り始める。

「ほらほら、気持ちいいんだろ?
乳首が勃起してるよ」

感じているから乳首が勃起しているわけではなかった。
風呂から濡れた体のままベッドに寝させられて
掛け布団もなしだから体が湯冷めして寒くて乳首が勃起しているだけといえ生理現象だった。
それでも学はペニスを胸に挟み込んで感じていると勘違いしていた。

ローションやシャボンで
それなりに滑りがあれば気持ちいいと思えたかもしれないが、何も付けずに擦られては摩擦で痛いだけだった。

「痛いってば!もう許してよ!!」

勝ち気な性格で
少しばかりSっ気がある本当の性癖を学は知らない。
だからこそ、沙織を言いなりに出来ると思っていた。

なかなかパイずりをやめない男に
沙織はカチンと来て
ついに怒り出した。

学の尻の方から手を回し込み
腰を振るのとシンクロして揺れている金玉を
思いきっり捻り上げた。

たちまち学は「うおぉぉ!!」とのたうち回って
沙織から逃げるようにベッドの下に転がり込んで股間を押さえて痛みというか内蔵を突き上げられる不快感に耐えていた。

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