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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第8章 【名医だと紹介された男に好き勝手されて…】
「大丈夫大丈夫、僕の精子少ないから孕まないよ、郷田くんのはまだ元気そうだからわからないけどね〜」
手コキからフェラチオさせてきた名医は私のアタマを撫でながら言う。
「毎回嬉しそうに俺のチンポ、マンコで咥えてますからねぇ……あ、でも今日、先生の咥えて新しい快楽覚えちゃったかな??」
頭上で愉しそうにペチャクチャと喋りながら鬼畜な快楽攻め。
嫌という程イかされ続けた。
連続ナカイキされて潮吹きすれば「勿体ないだろ!」と叱られる。
「なーに、出されたらまた注ぎ込むまでだよ」
再び、名医の肉棒が挿入ってきたところで私の意識は途切れた。
その後急いでアフターピルを処方してもらい難を逃れたが、郷田からの連絡はしつこいほどに来て。
あれから2回、私の家に来ては吐き出していく。
「ナカには出さないで」と懇願すれば口内射精か、顔射された。
一度だけ、息子が起きてきた事がある。
トイレだったようだ。
寝ぼけ眼で「おしごとのひと?」と聞かれて誤魔化した。
そんな時ですらバックで郷田の肉棒は挿入っていて、抜こうともしない。
上手く服で隠れていたが息子は疑うことなくまた寝室へ戻り寝息を立てた。
それを確認すると再び郷田は腰を振るのだ。
やめて、と拒んでも己が果てるまでは決して逃さない。
口内で受け止めて帰ってもらった。
心がぐちゃぐちゃだった。
郷田に抱かれるたび、心が擦り減っていく。
そして先日の名医との3Pはすぐにでも消したい過去だった。
しかし、また名医と会ってしまう。
約束通り、母の手術を執刀してくれたのだ。
入院の手続きからアフターケアまで充分過ぎるほどの待遇だった。
母も「こんな個室で大丈夫?いくらするの?」と心配するほどだったが、仕事先でお世話になってる方のツテだと言うと会ってお礼がしたいと。
上手くその辺は誤魔化したが、郷田を母に会わせるつもりはない。
名医とは手術前の説明等で仕方なく顔を合わせたが……
7時間に及ぶ大手術を成功させてくれた名医には感謝しきれないけれど、こうしてまた別室に連れ込まれ着衣のまま名医の肉棒が私のナカへ沈んでいくだなんて認めたくない。
「ハァハァ、長い手術だったよ……ヘトヘトだ、どーれ、若いマンコで生き返らせておくれ」
「んんっ…んんっ……あんっ…あんっ」
逃れられない……
(完)