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第12章 【近親相姦と先生と早熟過ぎた果実と……】

私はその場にしゃがんで亀頭を口の前に持ってきた。
どうかしてるって言われたらそれまでだけど。
手コキして、ここまで勃起されたんじゃ。
もう後は、流れに身を任せちゃうでしょ…？


「あぁっ……ヤバ、ヤバい……口まんこ気持ち良い」


卑猥な言葉知ってるのね。
私もペニスを口に含むのは初めての経験だった。
吸った方が良いのかな？
もっと舌動かす？
唇を窄めて頭を振る。
弟は僅かに震えながら私の頭を掴んできた。
顔の前で腰を振ってくる。
喉奥まで亀頭が突っ込んできて苦しい。
でもアヘ顔になっている弟から目が離せなかった。
こんな風に男は善がり、我を見失い、淫らに散っていくものなのかと。


「あっあっ…出る、出して良い？」


目だけで合図すると思いきり口内射精された。
クソ不味い。
飲み込むなんて無理。
慌ててリビングに戻り、ティッシュの中で吐き出す。
シンクで口も濯いだ。


「姉貴、ありがとう」


やけに素直な態度。
うん、と素っ気なく返事しちゃった。
部屋に戻って2回連続でオナニーしてしまう。
あんな大きいの、挿入るわけないよね。
絶対痛いだろうな。
だけど、あの亀頭で、このヌルヌルオマンコ擦り付けて欲しいかも。
気持ち良いのかな。


この日を境に、弟は私にフェラや手コキを要求してくるようになった。
勿論、親が居る時はしてこないけど。
でも早朝とか勝手に部屋入ってきて、まだ寝てる私の顔に跨いできてしゃぶらされる。
朝一フェラだけでもキツイのに口内射精だもん。
吐き出してやるけど「もうやめて」と言ったら布団の中に潜ってきた。


「姉貴も気持ち良くしてやるから」


そう言ってパジャマのズボンを脱がしてくる。
親もまだ寝ている時間帯。
ショーツまで脱がされて濡れている私に
「姉貴もフェラしながら濡れてんじゃん」と。
その通りなのだ。
毎回ショーツにシミが出来るほど濡れて、
1人でこっそり絶頂する日々。
そんな日もおしまい。
私はこの日、弟のクンニで即イキしてしまう。
弟だって見様見真似なはずなのに、クリトリス吸われただけで絶頂してしまった。
イったそばから手マンされて勃起クリを転がされる。


早朝だから必死に声を押し殺していたけど2回目の絶頂は堪らず声が出た。


「ダメダメっ…イクぅ…っイクイク…っ」